ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
エイヤ村の農地には、日光が当たるのに
水を運べない場所があります
農地が不足気味なので利用したいのですが・・・
ここでリーヴは、マグマを利用して
水蒸気を作り出す方法を提案しました
農夫たちも感心し、採用される可能性があります
ジリアンとの連絡を試みる
ロナード
「ふい~~
さっすが、子ども社長!」
ノア
「うわっ
すごいお酒くさい~~」
リーヴ
「ちょっとロナード!
あなた、ずっと飲んでたの?」
ロナードは一見酔っていますが・・・
ロナード
「いやいや、大丈夫さ~
リーヴちゃん」
リーヴ
「ち、ちゃん・・・・・・!?」
ナハト
「・・・ちょっと休んできたらどうだ?」
ロナード
「ああ・・・
用を足してくる・・・」
ロマから離れるのが目的?
ロマ
「あ・・・案内を・・・」
ナハト
「ロマさん、放っといてやってください」
ロマ
「え・・・?」
「あ・・・そ、そうね・・・」
リーヴ
「ごめんなさいね
みっともない男で」
ロマ
「いや、そんなことは・・・」
通信機を使うチャンスです
背景が町の風景に変わります
ロナード
「ぷはあ~~」
「・・・な~んてな」
「よし・・・ここなら誰からも見えないな」
「周囲を確認すると、ロナードは
小型通信機のスイッチを入れた」
ロナード
「・・・ジリアン、聞こえるか?
俺だ」
「通信機からは雑音だけが聴こえ
ジリアンからの応答はなかった」
通信機は使えない?
ロナード
「・・・・・・ちっ
・・・ノイズが醜いな」
「やはり洞窟の中では
通信機は使えないか・・・」
「ジリアン・・・」
連絡が取れないまま次へ
背景は畑に戻ります
ノア
「あっ
ロナードが戻ってきた」
ロナード
「ふう~~
すまん、すまん~」
使えなかったことを報告します
リーヴ
「酔いは醒めたかしら?
(ジリアンと連絡は取れたの?)」
ロナード
「いや、イマイチだった
(応答なしだ・・・)」
リーヴ
「そう・・・」
ナハト
「(ダメだったか・・・他に連絡手段が
見つかるといいんだが)」
他の場所を案内してもらうことに
ナハト
「ロマさん
よかったら他の場所も見せてもらえますか?」
ロマ
「え、ああ
こちらへ」
クロエ
「お願いします!」
リーヴ
「では、失礼いたします
ごきげんよう」
農夫1
「ああ、ありがとよー」
ロナードが酔ったふりのタネアカシ
ノア
「くんくん・・・
ロナードのハンカチ、お酒臭い~」
ロナード
「ん、そうか・・・?」
「(飲んだフリをして酒を
ハンカチに含ませたからな・・・)」
「(味わうのは夕食までおわずけだな)」
これで サブクエスト「農地運営のサポート」は終了です
次は サブクエスト「魔獣避けの罠の整備」です
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