暁の軌跡をやってみた610(クロスベルの情報屋 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

情報屋は報酬料を2倍出せとナハトに迫ります

もちろんナハトは断りました

 

すると2人のマフィアが現れ 脅そうとしますが、

その2人は 以前ナハトが倒したことのある

マフィアでした

 

それに気付いた2人は逃げて行ってしまいます

 

情報屋は しぶしぶ元の額の報酬料で

取引に応じました

 



ミスターホワイトは当てが・・・

 

ミスターホワイト

「はあ・・・レミフェリアに流れて来て

俺にも運が回ってきたかと思ったけど・・・」

「慣れないことはするもんじゃないっすねぇ・・・」

 

ナハト

「(急に態度が変わったな・・・)

何があったんだ?」

 

レミフェリア進出は準備万端だった?

 

ミスターホワイト

「いえね・・・クロスベルを発つ前に

あちこちに根回しをしていたんですよ」

「この街でも情報屋としての仕事に

困らないようにってね」

「そうしたら、どうです?

どこでどう捻じれたのか・・・」

「クロスベルから裏社会の大物がやって来る!

・・・なんて噂になっちまって」

「さっきの連中からも歓迎されましてね

その気になっちゃうじゃないですかぁ・・・」

「大物らしく振る舞ってたけどもう限界・・・

所詮、俺はただの情報屋なんです」

 

ナハト

「それは・・・悪かったな

でも、値段をつり上げるほうが悪いぞ」

 

クロスベルの状況のせい?

 

ミスターホワイト

「いやあ、今後のことが心配でね

ミラはいくらあっても困らないでしょう?」

「クロスベルからの定期便だって

裏ルートを使うと値が張るんですよ」

「発着場で何時間も順番を待っていたら

苦労して集めた情報も無駄になるかもしれない」

 



クロスベルは大改革へ

 

ナハト

「クロスベル・・・そんな状況なのか・・・」

 

ミスターホワイト

「復興は進んでいますけどね

住民の不安は簡単には解消されないでしょう」

「歓楽街の被害もひどいもんですわ」

 

ナハト

「そうか・・・」

 

碧の軌跡ではこのタイミングで

 

ミスターホワイト

「まあ、兄さんにはタダで教えるけどね

クロスベルは間もなく大きな変化を迎えますよ」

 

ナハト

「大きな変化?」

 

市長が大統領に、って話ですね

 

ミスターホワイト

「ええ それも、ここ数日の間にね」

 

ナハト

「それは・・・

クロスベルに何が起きるっていうんだ?」

 

ミスターホワイト

「いろいろな道筋が考えられますけどね

誰が次のリーダーになるか・・・でしょうねぇ」

 



今後も取引は続きます

 

ミスターホワイト

「さて、結果的に商売にはなったし

これからは地道に行きますか」

「また情報が欲しいときは

このミスターホワイトを使ってくださいよ」

 

ナハト

「ああ

・・・そうだ、気休めかもしれないけど」

「あんたの情報の正確さには定評があるって

ロナ・・・依頼主が言っていたぞ」

 

ミスターホワイト

「もちろん!

本業は手抜かりないですよぉ!」

 

「ミスターホワイトは

そそくさと路地裏に消えていった」

 

オルソンの調査も進みそうです

 

背景は真っ暗になります

 

ナハト

「このリストに、オルソンの過去を知る

何らかの手がかりが・・・」

「《戦争卿》を止める手立てに

つながればいいんだが・・・」

「オルソン--お前は一体、

どんな人生を歩んで来たんだ・・・?」

 

これでサブクエスト「クロスベルの情報屋」は終了です

 

次のメインクエストは「オルソン白書」

必要レベルが63

 

今私は 62なのでしばらくおあずけです

 

ここ最近1つ上げるのが大変になってきています

 

毎日クエストも面倒なのであまりやってなかった

のですが、またやりますか・・・

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