暁の軌跡をやってみた1299(Blue Air 第1話 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトとクロエの日常、といった感じで始まります

 

二人はギルドに帰ってきましたが、

クロエは暑さにやられたらしく フラフラです

 

ナハトは バケツの水をクロエに掛け、

クロエの正気を取り戻すことに成功しましたが、

クロエには怒られます

 

さらに、ギルドを水浸しにされたミシェルも

お怒りになりました

 



濡れたクロエは着替えへ

 

ミシェル

「あ! クロエは風邪ひくと大変だから

奥で着替えてらっしゃい」

 

クロエ

「えぇ!? いいんですか!!!」

 

その間、ナハトには・・・

 

ミシェル

「もちろんよ~

お掃除はぜ~んぶナハトがやってくれるから(ハート)」

 

ナハト

「はい???」

 

ミシェル

「ね?(ニコニコ)」

 

ナハト

「・・・はい」

 

着替えはミシェルが用意していた?

 

ミシェル

「フフっ 可愛いのを用意してあるから

早く着替えましょ!」

 

クロエ

「? 可愛いのって・・・?」

 

ミシェル

「そうだ! アタシが着付けてあげるわ(音符)」

「ナハト、しっかり綺麗にしておいてね(音符)」

 

「そういうとミシェルはクロエを奥の部屋へ連れて行った」

 

ナハト

「・・・」

 

結局、一人で掃除することに

 

ナハト

「やるか・・・掃除・・・」

 

「1時間後」

 

ナハト

「はぁ・・・ハァ・・・」

「やっと終わった・・・」

「ちょっと・・・俺も休憩--」

 



クロエ、着替え完了

 

クロエ

「ナハトー! 見てください!」

 

ナハト

「え?」

 

クロエ

「じゃーん!

ミシェルさんが浴衣を用意してくれたんです!」

 

暁の軌跡-BlueAir-クロエ
<暁の軌跡-BlueAir-クロエ>

 

ナハトに感想を求めますが

 

画面が揺れます

 

ナハト

「!?」

 

クロエ

「すっごく可愛くないですか!?」

 

ナハト

「・・・・・・」

 

クロエ

「あれ? おーいナハト~?」

 

ナハト

「・・・・・・」

 

どうかしてしまったナハト

 

ミシェル

「あまりの衝撃で固まってるわね」

 

クロエ

「むっ それなら・・・」

「さっきのお返しですっ! えいっ!」

 

コップの水

バシャーッ!

 



冷静になったナハト

 

ナハト

「うわっ!? なにすんだよ!」

 

クロエ

「ちゃんと見てくださいよ!」

 

ナハト

「見てただろ! いや、見てただろってのもおかしいが」

 

あらためて感想を

 

クロエ

「ねえ、どうですかどうですか!」

 

ナハト

「まあ、似合ってるんじゃないか・・・?」

 

クロエ

「ほんとですか! ふふっ」

 

本当にこんな理由でクロエに浴衣?

 

クロエ

「ミシェルさん、ありがとうございます!」

 

ミシェル

「いいのよ~ 本当はアタシが着ようと思って作ったんだけど

小さく作りすぎちゃって」

 

ナハト

「え?」

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