暁の軌跡をやってみた1298(Blue Air 第1話)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

このイベントは、画面右の “戦闘訓練”をクリックし、

上側の “イベント”タブをクリックすると現れます

(期間限定です)

 



なにやら任務を終えた後

 

背景はクロスベルの東通りです

 

「とある夏の日--」

 

背景はギルドの室内になります

 

ナハトは水入りバケツを要求します

 

ナハト

「ミシェルさん! バケツに水をお願いします!」

 

クロエ

「た、たらいまもどりまひた・・・ひぃ・・・」

 

ミシェル

「クロエ!? アナタたちいったいどうしたの!?

顔が真っ赤じゃない!」

 

クロエが大変な様子ですが

 

クロエ

「なにか、のみものを・・・」

 

ナハト

「おい! クロエ! しっかりしろ!!」

「ミシェルさん! はやく!!」

 

ミシェル

「え、ええ! わかったわ!」

 

クロエは飲みたいのにバケツ?

 

ナハト

「クロエ! もう大丈夫だ!!

気をしっかり持て!」

 

クロエ

「くろえりゅう~しゃくねつぎり~・・・ひぃ」

 

ナハト

「技名にいつものキレがない・・・!

かなり重症だな」

 

ミシェル

「お水、汲んできたわ! でもどうしてバケツ--」

 



ナハトの荒療治

 

ナハト

「ありがとうございます! 行くぞクロエ!」

「うおおおおお!!!」

 

バケツの水

バシャーッ!

 

ミシェル

「!?」

 

これで治ったか?

 

ナハト

「どうだ・・・?」

 

クロエ

「う・・・・・・」

「ぷっ、ぷはっ!

げほっごほ・・・っ!」

「い、いきなり何するんですかナハト!」

 

ナハト

「ふぅ どうにか戻って来たな」

 

しかしクロエはお怒りです

 

クロエ

「ふぅ じゃないですよ!!」

 

ナハト

「いや、お前が暑さでぶっ倒れたから--」

 

クロエ

「だからってこんなやり方あんまりですっ!」

 



クロエは復活できましたが

 

ナハト

「恩知らずな奴だな 暑さにやられたときは

この方法が一番いいんだぞ」

「・・・多分」

 

被害はクロエだけではありません

 

クロエ

「もう! 全身水浸しですよ!」

 

ミシェル

「あら、水浸しなのは

クロエの全身だけじゃないでしょ~?(ニコニコ)」

 

ナハト

「あ・・・」

 

続いてミシェルもお怒りに

 

ミシェル

「そうね~ 最近、みんな忙しくて

ギルドのお掃除できてなかったし(ニコニコ)」

「ちょうど床の雑巾がけもしたかったのよね~(ニコニコ)」

 

ナハト

「お、俺もですよ、ハハハ」

 

ミシェル

「じゃあ先輩たちが任務から帰ってくる前に

やっておいてもらえるかしら?(ニコニコ)」

 

ナハト

「はぁ・・・(目が笑ってないんだよな・・・)」

 

クロエ

「(あの目のミシェルさんには

誰も逆らえませんよ・・・!)」

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