暁の軌跡をやってみた1297(マイホーム・ロナード その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ロナードは公都警察で働いており、ジリアンも

同職場をリモートワークで働いています

 

そして ロナードが自宅に帰ると、

娘こと “シェリーン”と ジリアンが迎えます

 

しかしこの日は、ロナードが生のササミを

シェリーンに与えてたことから、

少々 ジリアンの機嫌を損なっているようです

 



ジリアンの不満

 

ジリアン

「あと、遊んでくれるのはいいんだけど

もう少し控えめにしてちょうだい」

 

ロナード

「ああ・・・だが愛娘と過ごせる貴重な時間--」

 

ジリアン

「食後すぐだと戻しちゃうこともあるし

興奮しすぎて後で夜泣きするのよ」

「ロナードは夜中に絶対起きないでしょ?」

 

ロナード

「まあ、そうだな・・・すまん・・・」

 

ロナードが勝手に何か買った?

 

ジリアン

「それから--」

 

ロナード

「ま、まだあるのか・・・!?」

 

ジリアン

「あれは、何?」

 

新しく買ったベビーベッド

 

「ジリアンが指したリビングの一角には

梱包された大荷物が置かれていた」

 

ロナード

「おっ、やっと届いたか」

「大型のベビーベッドだよ!」

「今のがちょっと小さくなってきただろう?

なかなか安く手に入ったんだぜ」

 



完成に時間が要るベッド

 

ジリアン

「箱に組み立て式って書いてあるけど

作ってくれるのよね?」

 

ロナード

「ああ、もちろんさ

それなら任せてくれ!」

 

ジリアン

「作る時間はあるの?」

 

ロナード

「そうだな・・・次の週末にはもちろん」

 

ロナードに余裕がないとわかってる

 

ジリアン

「新興組織の壊滅よりも重要?」

 

ロナード

「えっ?」

 

ジリアン

「あなたの追っている組織のことは

ある程度まで把握しているわ」

「私も仕事で公都警察の捜査ファイルには

アクセスしているのよ」

 

家庭と仕事、とっちを取る?

 

ロナード

「もちろん仕事は大事だが

シェリーンのほうがもっと--」

 

ジリアン

「あなたの任務のほうが重要よ」

 

ロナード

「おい、ジリアン・・・」

 



ジリアンからの要望

 

ジリアン

「私たちは2人とも任ある立場にあるわ」

「家族のちょっとしたことが犠牲になるのは

ある程度割り切っているから・・・」

「大きな家具は割高でも

完成品を買っておきたいし--」

「せめて事前に相談してほしいのよ」

 

ロナード

「ああ・・・すまない」

 

ロナードには家のことよりも

 

ジリアン

「家のことに時間を割いてくれて嬉しいけど

無理のない範囲でね?」

「私も時間外の仕事は断っているから

余裕もあるわ」

「だから、あまり頑張りすぎないで」

「あなたの身体だって心配なのよ」

 

ロナード

「そうだな・・・

わかった」

 

娘からも応援されます

 

シェリーン

「パー!

あいとー(ファイトー)!」

 

ロナード

「お、おう シェリーン

パパ、頑張るぜ!」

 

ジリアン

「・・・ふふっ」

 

これでメインクエスト、

「マイホーム・ロナード」は終了です

 

次もメインクエスト「ノア帰還」です・・・

・・・が、イベントシナリオ「Blue Air」が

出てきたので こちらを先にやってみます

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