暁の軌跡をやってみた1288(ナハトの奮闘記Vol.26-ジョゼット編 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトは、荷物の配達を依頼しようと

ボースにあるカプア特急便のオフィスに来ています

 

ナハトはまだ部屋の外のようなんですが、

中では兄妹喧嘩が行われているようです

 

キールはジョゼットに どうしても

学校へ行ってほしいみたいなんですが、

これは前回の “キール編”からの続きのようです

 



状況は悪化へ

 

ドルン

「キール、お前らしくもねえ 急すぎやしねえか?」

 

キール

「妹の将来をマジに考えて何が悪いんだよ、兄貴

なあなあにしてたらいつまでも決まらねえだろ?」

 

ジョゼット

「あ、あったま来た! 誰がそんなこと頼んだのさ!

余計なお世話だよ、ボク絶対辞めないからね!」

 

長男として揉め事は困ります

 

ドルン

「な、なあ、キール ジョゼットも言ってることだし、

ひとまずこの話はなしにしちゃあ・・・」

 

キール

「兄貴、妹が将来どうなってもいいのかよ!?

あやふやにしていい問題じゃねえだろ、こいつは!」

 

ドルン

「む、むぐぐぐぐ・・・ うおおおおおお!

ど、どうすりゃいいんだ、俺は~っ!?」

 

この展開はナハトも予想外?

 

背景はボースマーケット前になります

 

ナハト

「(キールさん、例の話をしたのか・・・)」

「(だが、まさかこんなに揉めるとはな・・・

一応、口出ししたほうがいいのかな)」

 

背景は室内(オフィス?)になります

 

画面が揺れます

 

ジョゼット

「キール兄のバカ!!」

 



ついにジョゼットは・・・

 

背景はボースマーケット前になります

 

ジョゼット

「もう兄ぃ達のことなんか知らないからな!

バカ、バカ、バカ~~~~~~~~~~~っ!」

 

ナハト

「おい、ジョゼット!? ・・・ダメか

すごい足の速さだな、もう見えなくなった・・・」

「(他の連中が出てくる様子がないな・・・

どうやら、まだ話し合ってるのか)」

 

キールのやりすぎた感もあります

 

背景は室内(オフィス?)になります

 

ドルン

「追いかけねえのか、キール

お前らしくもねえ」

 

キール

「・・・頭が冷えたら戻ってくるさ

そろそろ、あいつも大人にならなきゃな」

 

ドルン

「・・・冷てえなあ

ジョゼットが怒る気持ちもわかるぜ」

「ずっと一緒の兄妹じゃねえか

いまさら一人は・・・」

「だいたい、昔みてえな貴族暮らしに未練はねえと

言ったのはお前だぜ、キール どうしたってんだ?」

 

ジョゼットはずっと運送業というわけでは

 

キール

「ああ、そうさ けどな、兄貴 昔に戻るんじゃない

先に進ませてやりたいんだよ」

「いつまでも男所帯で拳銃振り回しながら、

荷物運んで汗水流して、俺や兄貴の飯風呂洗濯」

「・・・そればっかりなんて、寂しすぎるぜ

嫁に行きそびれちまったらどうするんだよ・・・」

 

ドルン

「そ、そいつを言われるとなあ・・・

家を出てから、ずっと任せっきりだもんな・・・」

 



空の軌跡FCでのカプア一家

 

キール

「あいつ、昔女学生に変装したことがあってさ

・・・楽しそうで、まんざらでもなさそうだったぜ」

 

ドルン

「・・・そんなことがあったか?

悪い、覚えがねえんだが・・・」

 

キール

「兄貴が情報部の野郎に操られてた時だよ

憶えちゃいねえだろうが、俺は確かに憶えてる」

「あいつは普通の暮らしをするべきなんだ

寂しくたって、兄貴が妹の未来を縛れるかよ」

 

ここでナハト登場です

 

ナハト

「・・・ジョゼットの気持ちは・・・」

 

キール

「ナ、ナハト!? お前、いつからそこに!?」

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