暁の軌跡をやってみた1050(第3の男 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

試験班は、ラッセル博士と打ち合わせのため

仮設工房に来ました

 

そのとき仮設工房にはアガットがいて

ティータと話をしていましたが、

ナハトにもアドバイスをします

 

その後 ラッセル博士を呼んでもらいました

 



ラッセル博士による調査報告

 

ラッセル博士

「--ヨルムンガルドαは依然

アーデントの北の海の上空じゃ」

「公国軍の広域レーダーに加え

レーダーを搭載した巡視船も接近している」

「これで微細な動きもキャッチできるじゃろう」

 

レミフェリアの巡視船

 

ロナード

「へえ・・・意外だな

レミフェリアにそんな装備があったとは」

 

クロエ

「港では公国軍の船なんて

見たことありませんもんね」

 

リーヴ

「観光用のボートに偽装しているのよ」

「2つの大国に挟まれて、目立った軍事力は

持ちづらい・・・苦肉の策ね」

 

なぜ敵は動かなくなった?

 

ナハト

「しかし、海のど真ん中から移動しないのが

かえって不気味だな」

 

クロエ

「壊れて動けない・・・ってことはないですよね?」

 

リーヴ

「公国軍の攻撃でそれなりに

ダメージは受けたでしょうね」

「だけど今、動きがないのは

何らかの目的があると考えるべきね」

 



現在のヨルムンガルド

 

ラッセル博士

「昨日までの観測データに基づいた試算じゃが--」

 

ティータ

「スクリーンに表示します」

 

「ティータが導力端末を操作すると

スクリーンにデータが映し出された」

 

飛行能力を分析します

 

リーヴ

「なるほど・・・旋回性能はともかく

スピードはエインセル号に匹敵するわね」

 

クロエ

「そうなんですか?」

 

ロナード

「逃げようと思えばいつでも逃げられる訳か」

 

特殊能力もあります

 

ラッセル博士

「さらにステルス機能も健在じゃ」

「導力を消費するので

今は使用を避けているのじゃろう」

「船体の構造図から推測するに導力停止砲と

人形兵器も3体、こちら側に格納されている」

 

ナハト

「やっかいなものが残ってますね」

 

本来ならこちらから出向きたいが

 

リーヴ

「エインセル号が飛べないのが

歯がゆいわ・・・」

 

ラッセル博士

「うむ うちの技師も作業を手伝っておるが

導力エンジンの出力低下が厄介じゃな」

「応急処置でどこまで回復できるか・・・」

 

ナハト

「エインセル号が飛べるかどうかで

今後の状況も変わってくるからな・・・」

 

結局、サブクエストへ

 

クロエ

「今は地上でできることを

やるしかないですよ!」

「ギルドには依頼が山ほど来ているんですから」

「市民の皆さんの不安を解消するのも

私たちの役目ですよ」

 

リーヴ

「・・・そうね クロエの言う通りだわ

私たちは一旦ギルドに戻りましょう」

 

これでメインクエスト「第3の男」は終了です

 

次はサブクエスト「ホイト老人の見舞い」です

 

・・・その前に「ナハトの奮闘記Vol17」が

出てきたので、こちらを先にやってみます

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