暁の軌跡をやってみた1269(Bride or…? 第6話)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エリィに続き エオリアも登場し、

盛り上がってきたブライダルファッションショー

 

しかし 3番目のモモは急に怖くなり、

ステージに出られず ショーが中断してしまいます

 

ここでクローディアが、

「自身も不安なので一緒に出てほしい」と

願い出る形にして、なんとかなりそうな雰囲気です

 



待ちきれない観客

 

背景が舞台を見ている場面です

 

ユージーン

「えー、つまりですね、このアルカンシェルには

俺が必要だったというわけでありまして--」

 

観客たち

「どうなってんのよー!」

 

観客たち

「あんたの話を聞きに来たんじゃないの!

はやく次のモデルさん呼んできなさいって!」

 

観客たち

「男は引っ込め!」

 

ユージーン

「うっ・・・」

 

イリアが手助けすれば・・・

 

イリア

「まずいわね 客の熱が冷めてきてる」

 

シュリ

「こういうときこそ『炎の舞姫』の出番だろ」

 

イリア

「ダメよ 今日のアタシたちは裏方でしょ

主役はあの子たちなんだから」

 

ここは見守ることにします

 

イリア

「ここでアタシが出張ったら

それこそ本当に水を差すってものよ」

「ま、アタシなら客の熱なんて

一瞬で最高潮にできるけどね」

 

シュリ

「ふ~ん」

 

タリーズ

「エルサ・・・、モモ・・・」

 



モモとクローディア姫の登場

 

背景が真っ暗になります

 

「その時、劇場内が暗転し、

荘厳な音楽が流れ始めた」

 

観客たち

「な、なんだ!?」

 

「観客がざわめく中、

スポットライトがクローディアを照らした」

 

知らされてなかった客は驚きです

 

観客たち

「え?」

 

観客たち

「あれって・・・!」

 

観客たち

「おいおい、嘘だろ!?」

 

イリア

「へぇ~ トラブルを逆手に取った演出ね」

 

モモはちゃんとできるか?

 

背景は元に戻ります

 

「そして照明が一気に点灯した!」

 

モモ

「うっ・・・まぶしい・・・」

 

クローディア

「(モモちゃん、ゆっくり楽しくお散歩しましょう)」

 

暁の軌跡-「BrideOr?」3
<暁の軌跡-「BrideOr?」3>

 

モモ

「(コクリ)」

 



結果、演出的には最高

 

観客たち

「あれは・・・あのお方は

リベール王国のクローディア姫!?」

 

このために来たクロスベル通信社

 

グレイス

「ひゃっほーーう! 大本命よー!

レインズ君! 撮りまくっちゃって!」

 

レインズ

「は、はい!!」

 

観客たち

「姫さまー!」

 

モモも好評です

 

観客たち

「何あの小さい子! あの子もすっごく可愛いわ!」

 

モモ

「(か、かわいい? わたしが・・・?)」

 



タリーズと対面

 

モモ

「あ・・・」

 

「モモはVIP席で熱心に手を振るタリーズを見つけた」

 

タリーズの声が聞こえたか?

 

画面が揺れます

 

タリーズ

「モモおおおお!!!」

 

モモ

「お姫さま、あそこ、わたしのパパが・・・」

 

クローディア

「手を振り返してあげましょうか」

 

モモ

「・・・うん!」

 

モモからも声を掛けます

 

モモ

「パパー! いつも・・・ありがとーー!」

 

タリーズ

「うぅぅ・・・ イリアさん、僕は幸せ者です・・・!」

 

イリア

「ええ その顔をみればわかるわよ」

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