暁の軌跡をやってみた1270(Bride or…? 第6話 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

中断してしまったファッションショーは、

クローディアとモモが一緒に登場したことにより

ザワつきから 大盛り上がりへと変わりました

 

モモも無事ステージに立つことができ、

さらに客席にいたタリーズを見つけ、

言葉を交わすこともできました

 



最後のモデルはエルサ

 

「思わぬサプライズで熱狂に包まれた会場--」

 

「モモとクローディアは長い時間をかけて

ランウェイを歩ききった」

 

「そして・・・」

 

子供の頃からの憧れ

 

エルサ

「(これがずっと憧れてきたステージからの景色・・・)」

「(こんなにも美しくて、熱いのね・・・)」

「(あの人も見守ってくれている・・・)」

 

タリーズ

「エルサ・・・」

 

イリア

「ほんと、綺麗な人

うちの女優としてスカウトしようかしら」

 

VIP席での無粋なやりとり

 

タリーズ

「なっ、だめですよ!

妻は我が家に必要なんですから!」

 

イリア

「アツアツね 火傷しそ」

「でもまあ、そのくらい想い合える人と出会えるって

素敵なことじゃない」

「ね、シュリちゃん(ハート)(ぎゅっ)」

 

シュリ

「なんだよいきなり! 気味が悪い!!」

 



次のステージへ向けて

 

背景が客席(舞台裏)になります

 

クロエ

「エルサさーん!! おつかれさまでした!!」

 

エルサ

「はぁぁぁ・・・」

 

まだ出番があります

 

クロエ

「だ、大丈夫ですか!?」

 

エルサ

「えぇ・・・、なんだか気が抜けて・・・」

 

ナハト

「あと1回、いけそうですか?」

 

エルサ

「勿論 すぐに着替えてくるわ」

 

エルサの願い

 

エルサ

「それで・・・お願いがあるのだけど・・・」

 

リーヴ

「何かしら?」

 

エルサ

「次は娘といっしょに歩いていいかしら?」

 

リーヴ

「ふふっ 構いませんわ

親子向けのドレスとして素晴らしい宣伝に--」

 

突然リーヴに災難!?

 

「コルクが抜ける音とともに

リーヴの全身にシャンパンが降り注いだ」

 

画面が揺れます

 

リーヴ

「きゃあああ!!」

 

エルサ

「リーヴ社長!?」

 



サーシャの企み発動

 

リーヴ

「な、なによこれ・・・

誰の仕業--」

 

ロナード

「あー、悪い・・・

まさか本物のシャンパンだとは--」

 

リーヴは着替えなければいけません

 

リーヴ

「ううう、寒いわ

舞台裏だから余計に・・・ヘクチュンッ」

 

サーシャ

「いけません、リーヴ様

はやく着替えを」

 

リーヴ

「着替えなんて持ってきてないわよ!」

 

そして用意していたドレスへ

 

サーシャ

「では、取り急ぎこちらのドレスを着ましょう

さあ、控室へ」

 

リーヴ

「ちょっと、サーシャ???」

 

サーシャ

「皆様、少しの間、進行をお任せします」

 

描写はないけどロナードは・・・

 

サーシャ

「(ロナードさん ありがとう

あなたの犠牲は無駄にはしません)」

 

「そういってサーシャは

リーヴをお姫様抱っこで連れて行った」

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