暁の軌跡をやってみた1251(理解 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

クロエが自身を “アイカ”だと言い出し、

ナハトに猟兵時代の話をするという

とんでもない状況になりました

 

でしたが、「彗星を見ながら手を繋いだ」という話は

アイリの解釈と ナハトが知ってる事実に相違があり、

指摘するとクロエが戻った感じになります

 



クロエ復活

 

クロエ

「私・・・分かったんです

私の中で、アイカさんが一緒に生きているってこと」

 

アイリ

「・・・・・・!!」

 

クロエもクロエの中のアイカも

 

クロエ

「楽しいこと、ワクワクすること

ちょっと怒ったり、悲しんだり・・・」

「色んなことを、

私の中のアイカさんにも感じてもらいたい」

「私はアイカさんにはなれないけど

アイリさんと2人で一緒に生きていくんだって・・・」

「そう思ったら身体の不調が

なくなったんですよ」

 

アイリ

「な、なにを・・・!」

 

クロエ

「だからもう戦うのはやめませんか?」

 



アーサーの命令

 

アイリ

「戦うのは--」

 

突然画面が揺れます

 

「その時、ナハトたちのいる坑内が

大きく揺れだした」

 

この揺れはまさか・・・

 

アイリ

「だ、だめ・・・」

 

ナハト

「この揺れ・・・爆弾のタイムリミットまで

まだ時間はあるはずだぞ!?」

 

アイリ

「命令・・・そう、私には卿からの命令があるの

卿が残した最後の命令が!」

「私が・・・! 私が卿の願いを・・・!

“より良き未来”を!!」

 

すでに振動発生装置が起動?

 

ナハト

「・・・!!」

「まさか振動装置のスイッチが!?」

 

アイリ

「もう誰にも止められない

止めさせはしない・・・!」

 

クロエ

「ナハト!!

来ます!!!」

 

「アイリが武器を逆手に構え

重心を落として飛びかかってきた」

 



諦めないアイリ

 

アイリ

「卿に見せてあげるの!

あの方が目指した理想の世界を!!!」

 

ナハト

「・・・・・・!!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

相手はアイリ・アドラー1人です

 

難なくクリアで会話モードに戻ります

 

勝利ですがアイリは・・・

 

クロエ

「はあっ、はあっ、はあ・・・」

 

ナハト

「クロエ・・・!」

 

クロエ

「私は大丈夫です

それよりアイリさんは--」

 



アイリが瀕死に

 

アイリ

「ナハトくん・・・アイカ・・・」

「卿・・・新しい・・・パーツ・・・を・・・」

 

「戦闘で深手を負ったアイリは

地面にうつ伏せに倒れた」

 

爆弾で止められれば間に合う?

 

ナハト

「アイリ・・・まだ脈はある」

「爆風の届かない物陰に移動できれば・・・」

 

クロエ

「は、はい・・・!」

 

画面が揺れます

 

「地面の揺れはさらに大きくなった」

 

振動発生装置の作動が影響か?

 

クロエ

「この揺れ・・・振動発生装置が

起こしているんでしょうか?」

 

ナハト

「・・・・・・!

危ない!」

 

「壁際の棚に積まれた資材が地面に落ち

振動発生装置に引き込まれていった」

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