暁の軌跡をやってみた1249(理解 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

深層部へ向かったアイリを追いかけ、最奥地まで

辿り着くと そこには巨大な動力装置がありました

 

アイリも隠れていましたが、発見でき

ナハトとクロエで対応することになります

 



爆弾で振動発生装置を

 

アイリ

「眠り薬を食らったのに

すぐに追いかけて来れるなんて」

「さすがナハトくんだね(音符)」

 

クロエ

「・・・あれっ!?

そんな・・・」

 

ナハト

「クロエ!?

どうした?」

 

いますぐ爆破とはいかないようです

 

クロエ

「タイマーの設定が・・・

変更できないんです!」

 

ナハト

「・・・そのままでいい

初期値は“15分”のはずだ」

 

クロエ

「わ、わかりました!」

 

なぜかアイリは勝利を確信

 

アイリ

「・・・15分か」

「ふふ・・・どうやら私の勝ちみたいだね(音符)

ナハトくん」

 

ナハト

「お前だってフラフラだろう?

そんなに持ちこたえられないはずだ」

「ここにいたら爆風に巻き込まれる

俺たちと一緒に--」

 

アイリ

「私ね・・・

こんなのも知っているんだ(音符)」

 



ナハト用の攻撃

 

アイリ

「--さざめく森の声

目を覚ませ」

「樹々の声に耳を澄ませ--」

 

ナハト

「なにっ!?

まさかまた何かの命令コードか!?」

 

「ナハトはアイリの詠唱を止めようとしたが

攻撃を受けながらもアイリは続けた」

 

アイリ

「長い夜に星はなく--」

 

アイリ自身は何もないようですが

 

ナハト

「そんな・・・まさかアイリまで

アーサーのような姿に--」

 

アイリ

「ふふ・・・」

 

ナハト

「(いや、変化しない・・・?)」

 

ナハトは誰かに声をかけられます

 

???

「そんなに力むことないよ

ナハトくん・・・」

 

ナハト

「・・・!?」

 

???

「ほら・・・こっちを向いて」

 



アイカ登場

 

ナハト

「な・・・んだ・・・と?」

「まさか・・・アイカなのかッ!」

 

アイカ

「ナハトくん、アイリ、一緒に帰ろう?」

 

「振り向いたナハトの視線の先には

ただ、クロエの姿だけがあった」

 

ナハト

「クロエ・・・」

 

ここからは しばらくの間、

クロエの顔グラで “アイカ

ということになります

(正直、気持ち悪いです)

 

 

“アイカ”だと言い張ります

 

アイリ

「やだ、ナハトくん

まだ寝ぼけてるの?」

「私はアイカだよ」

「アイリと間違えるならともかく

クロエって誰のこと?」

 

ナハト

「よせ・・・」

 

アイカ

「怪しいなぁ?

どこで知り合った子?」

 

どう見てもクロエです・・・けど

 

ナハト

「よせ!

お前はアイカじゃない! クロエなんだぞ!」

「クロエ、目を覚ませ!」

 

アイカ

「目を覚ませって・・・

寝ぼけてるのはナハトくんでしょ?」

 

アイリ

「ねえ、ナハトくん・・・」

「私、どうしたらいいかな」

「私を拾って蘇らせてくれた

卿も死んじゃったし・・・」

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