暁の軌跡をやってみた1248(理解)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

アイリは装置を起動させるため、深層部へと向かい、
ナハトとクロエも彼女を追っていた

 



アイリ追跡

 

モンレインの廃坑へ

 

背景は廃坑の外です

 

「モンレイン第1号坑道跡--」

 

「火山島を噴火させる振動発生装置が

この坑道の奥にある」

 

「アイリは装置を起動させるため

深層部へと向かい--」

 

「ナハトとクロエも彼女を追っていた」

 

足跡で進むべき方向が分かります

 

背景は廃坑の中(洞窟?)になります

 

クロエ

「また分かれ道になりました・・・」

「こっちで大丈夫ですか、ナハト?」

 

ナハト

「ああ・・・足跡がはっきり残っている」

「(迷路のような坑道なら

追っ手をかわすために痕跡を消すはずだ)」

「(アイリ・・・余裕がなくなっているな)」

 

アイリは満身創痍では?

 

クロエ

「あっ、これは・・・?」

 

「クロエは地面の乱れた跡を指し示した」

 

ナハト

「膝をついた跡か・・・

こっちには手形も残っているな」

「ノアの眠り薬が効いているのか・・・?」

「・・・とにかく、先を急ごう」

 

クロエ

「はい」

 



振動発生装置

 

背景は真っ暗になります

 

「入り組んだ坑道の最奥の空間--」

 

「坑道拡張のためと思しき

古い資材が乱雑に並ぶ先に鎮座する--」

 

「まがまがしい様相の動力装置を目にした

ナハトとクロエは息を飲んだ」

 

やはりこれが本命のようです

 

背景は巨大な動力装置になります

暁の軌跡-「理解」1
<暁の軌跡-「理解」1>

 

ナハト

「これが・・・振動発生装置」

 

クロエ

「こんな大型の装置があるなんて・・・

何だか怖い感じがしますね・・・」

 

突然攻撃を受けます

 

ナハト

「そうだ・・・!

アイリはどこだ・・・?」

 

クロエ

「姿が見えませんね」

「痕跡を辿ってきたはずなのに・・・」

 

ナハト

「・・・・・・!!

あぶないっ!」

 

「一瞬の殺気を感じた二人は

飛んできたナイフをとっさに避けた」

 



アイリ登場

 

クロエ

「・・・アイリさん!?」

 

アイリ

「ふふふ・・・

周囲をよく見なきゃですねー」

 

「ナハトたちが振り向くと

壁に横たわるアイリの姿があった」

 

やはりここにいました

 

アイリ

「目の前の装置に気を取られて

敵に背を向けてしまうなんて・・・」

「うかつ過ぎるんじゃないですか

ナハトくん」

 

ナハト

「アイリ・・・!」

 

アイリは危険ですが振動装置のほうも

 

ナハト

「ここは俺が食い止める!

クロエは爆弾のセットを頼む!」

 

「ナハトは武器を構えながら

爆弾のバックパックをクロエに渡した」

 

クロエ

「は、はい!」

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