ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
公都警察による一斉摘発が始まりました
試験班が同行している箇所では、
用心棒のマフィアが現れ、脅しを掛けられます
しかし ナハトが以前やりあった相手らしく、
引っ込んでしまいます
社長たちは逃走
社長
「相手にしてられるか！」
副社長
「お前ら、紙吹雪作戦だ！
やれ！！」
社員たち
「は、はいっ！」
意外と効果のある紙吹雪作戦
「副社長の号令で、社員たちは一斉に
手元の書類を放り投げた」
「空中に無数の紙が舞い、視野を遮る中
社長と副社長は一目散に逃げ出した」
ナハト
「つまらない小細工を・・・！
追いかけるぞ！」
普通の企業にはない施設
背景は真っ暗になります
「社長と重役たちは
長く続く狭い通路を奥へと進んでいった」
リーヴ
「もうっ、なんなのこの通路は！」
クロエ
「迷路みたいですね」
この企業の防衛施設
ロナード
「こりゃ、マフィアの拠点そのものだな」
クロエ
「マフィアの拠点？」
ロナード
「敵の襲撃に備えて
通路を駆け抜けられない仕組みだ」
強いマフィアもいました
ノア
「・・・気をつけて！
その先の角で待ち伏せしてる！」
ナハト
「なにっ・・・！」
「（この気配の隠し方・・・さっきのマフィアと違う）」
「相手は戦いのプロだ！」
ゲーム的戦闘になります
・ マフィア・刀 ２体
・ マフィア・銃 ２体
・ マフィア・短剣 １体
難なくクリアで会話モードに
ナハト
「くっ・・・この強さ・・・猟兵崩れか」
ロナード
「非常用の抜け道があると厄介だ
追いかけるぞ」
ノアの能力でさらに追います
ノア
「くんくん・・・
こっちへ行ったよ」
背景は元のオフィスになります
「ナハトたちはノアの嗅覚を頼りに
逃亡した社長たちを追跡していった」
社長らの隠れ家？
背景は本がたくさんある部屋になります
ナハト
「この部屋は・・・
資料室のようだな」
リーヴ
「いたわ！
追い詰めたわよ」
副社長
「く、くそっ！
こんなに早く追いつかれるなんて！」
持ち出そうとした書類を
社長
「こうなったら・・・」
「追い詰められた社長は
抱えていた書類に火を点けた」
ロナード
「証拠隠滅かよ！？
させるかってんだ！」
さらに敵が現る？
ノア
「待って！
この部屋・・・人が隠れてる！」
ナハト
「・・・！？」
クロエ
「ど、どこにもいませんよ－－」
ナハト
「上だ！」
「天井が破れ、殺気に満ちた男たちが
飛びかかってきた」
ここで 一旦終了です
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