暁の軌跡をやってみた616(忘れ去られしマフィア その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アーデントに住んでいるオルソンを知る人物、

マイヤーズに会いました

 

マイヤーズはクロスベルにいたころマフィアに

属しており、オルソンことダニーと知り合いでした

 

そ知らぬ対応でしたが、「“小さじ”のマイヤーズ」

と呼ぶと反応があったようです

 



マイヤーズは話がわかる人?

 

マイヤーズ老人

「・・・今さら、このわしを

どうするつもりだ?」

 

ロナード

「お話を聞きたいだけです

ご迷惑はおかけしませんので」

 

身内の女性は危険を感じたか?

 

中年の女性

「あのっ、すみませんが

帰ってもらえませんか?」

 

ナハト

「持ってください!

お願いです」

「助けたい人がいるんです・・・!」

 

マイヤーズ老人

「ふむ・・・」

「そちらにも事情があるようだな

・・・とりあえず中に入りなさい」

 

なぜかマイヤーズ老人は協力的に?

 

中年の女性

「お義父さん・・・」

 

マイヤーズ老人

「いいんだよ

そうだ、デザートを買ってきてくれないかね?」

 

中年の女性

「・・・わかりました

それじゃ、アップルパイを買ってきますね」

 

マイヤーズ老人

「おお、楽しみだ」

 

ナハト

「(アップルパイ、か・・・

何だか、想像していた人物と違うな・・・)」

 

ここで 一旦終了です

 



マイヤーズは意外なものを武器に

 

マイヤーズの家へ

 

背景は家の中です

 

マイヤーズ老人

「“小さじ”のマイヤーズか・・・

久しく呼ばれたことはなかったよ」

 

ナハト

「その通り名・・・

どういった由来なんですか?」

 

ロナード、素性を暴かれています

 

マイヤーズ老人

「のっぽの兄ちゃんは警察のモンだろう?

由来までは調べられなかったか?」

 

ロナード

「はは・・・どうやらお見通しのようだ」

「さすがにあなたの時代の資料は少なくてね」

 

マイヤーズ老人

「なに・・・わしが小者だったからにすぎんよ」

 

ナハト

「(年老いてはいるが、

こちらへの注意を怠っていない・・・)」

「(それに、ロナードが警察関係者であることも

瞬時に見抜いた・・・)」

 

マイヤーズの武器はスプーン

 

マイヤーズ老人

「わしの得物は

銀のスプーンなんだよ」

 

ナハト

「えっ・・・?

得物がスプーン!?」

 

マイヤーズ老人

「はははっ

スプーンを甘く見てはいけないよ」

「スプーンを極めた者は

20通りの攻め技が繰り出せる」

「クロスベルの狭い路地じゃ

何かと重宝したもんさ」

 

ロナードは感心します

 

ロナード

「なるほど・・・持ち物を調べられても

スプーンなら武器と思われない・・・」

「あなたの逮捕歴が少ない理由が

わかりましたよ」

 

マイヤーズ老人

「逮捕されたのは、足を洗うきっかけになった

一度きりだな」

「わしは、とっくに引退して静かに過ごしている身

こんな老いぼれから何を聞こうというんだね?」

 

本題を切り出します

 

ナハト

「この男についてです」

 

「ナハトは、マイヤーズ老人に

オルソンの写真を見せた」

 

マイヤーズ老人

「・・・“ライアットVC”のオルソン社長か」

「クロスベルが襲撃される前は

彼の会社の騒動が話題になっていたな」

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