暁の軌跡をやってみた1233(ナハトの奮闘記Vol.24-アラン・リシャール編 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

リシャールはカノーネに お土産を買って帰ろうと

考えています

 

そのことについて、ナハトに手伝ってほしいと

ギルドにやってみました

 

とは言っても、ナハトにも難しい任務です

 

ミシェルのアドバイスで、お土産には実用品を

買うことに決まり、中央広場の百貨店に向かいます

 



《タイムズ》に来ました

 

背景は中央広場になります

 

リシャール

「さて、着いたが・・・まずは情報収集から始めよう

売り場を一通り回って、適切な品物を探すんだ」

 

ナハト

「売り場は広いし、商品もたくさんありますからね

じゃあまずは1階から回ってみましょうか?」

 

リシャール

「そうだな ショッピングのつもりで、

一店舗ずつゆっくり回っていこう」

 

最初は食品の店のようです

 

リジョン

「《リジョンフード》のコーナーへようこそ!

アルモリカ産のおいしいレタスはいかがですか~?」

 

リシャール

「どれ? ・・・シャキシャキとして新鮮なレタスだが、

さすがに生ものはお土産にはならないな」

 

ナハト

「いや、いちいち確かめなくてもいいんじゃ・・・

そういうところ、リシャールさんってほんと真面目ですよね」

 



リシャールの買い物は・・・

 

リシャール

「ははは 今の私の目的には合わないとはいえ、

ここの野菜の品質や種類は情報的な価値があるよ」

「品物の種類が多く、新鮮で価格も安い 生産地との

連携がうまくいっており、流通もスムーズなのだろう」

「こうした小さな“気づき”は、現地で調べなくては、

わからないものだからね しっかり見ておかなくては」

 

ナハト

「(・・・レタスの値段からそこまで考えるのか

やっぱり見えてるものがぜんぜん違うな、この人)」

 

次の店は土産もありそうですが

 

ナハト

「雑貨コーナー《サザーク》・・・ 薬を買ったり、

雑誌を買いにくることがちょくちょくありますね」

 

リシャール

「ふむ・・・ 《クロスベルタイムズ》やみっしい人形、

イリア・プラティエ嬢のポスターか う~む・・・」

「クロスベルらしい品ではあるが、お土産としては、

あまり合わない気もするな 実用的でもないし」

 

ナハト

「カノーネさんの好みに合うかもわかりませんしね

薬は逆に、実用的すぎてちょっと・・・」

 

リシャール

「栄養ドリンクの詰め合わせはいいかもしれないが、

記念になる品かというと違うな・・・」

 



買う店は決まった?

 

リシャール

「・・・ここは保留として、

次の売り場へ行ってみようか」

 

3つ目の店はカノーネ向きかも

 

ナハト

「ブティック《ルッカ》・・・って、

女性向けの服選びは、俺にはちょっと・・・」

「リシャールさん、わかるんですか!?」

 

リシャール

「サイズや体格などのデータなら把握しているが、

デザイン的な好みは・・・判断材料が足りないな」

 

なぜかスルドイ店員登場です

 

プラダ

「あら・・・お客様、リベールからお越しですか?

お探しの品がございましたら、ご相談を伺いますよ」

 

リシャール

「これは驚いた・・・ひと目で見抜かれるとは

実は、会社の部下への贈り物を探しているんです」

コメント

タイトルとURLをコピーしました