ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
このイベントは、画面右の “戦闘訓練”をクリックし、
上側の “イベント”タブをクリックすると現れます
（期間限定です）
まずは５戦こなし、その後シナリオに進めます
リシャール登場
背景はギルドの室内です
ミシェル
「あら？ ま～（音符） ナハト、ナハト！
アナタにお客よ 早くいらっしゃい！」
ナハト
「お客って・・・俺にですか、ミシェルさん？
依頼人じゃなく？ おかしいな、誰だろ・・・」
リシャールはナハトに会いに来た？
リシャール
「やあ、ナハト君 ちょっとした頼み事があってね
お邪魔かとも思ったんだが、寄らせてもらったよ」
ナハト
「リシャールさん！？
珍しいですね、直接来るなんて」
「遊撃士協会を通してではなく、直接の頼み事・・・
ってことは、極秘調査とかですか？」
リシャール
「はは、そう警戒しないでくれ、プライベートだよ
今回の出張も、おおかたメドがついてね」
ナハトに頼み事とは
リシャール
「秘書のカノーネ君１人に負担をかけていることだし、
近いうちにリベールの事務所へ帰ろうと思っている」
ナハト
「そうだったんですか・・・
もしかして、それをわざわざ知らせに？」
リシャール
「それもあるが、ずっと事務所を空けていたお詫びに、
カノーネ君に手土産のひとつも買っていきたくてね」
カノーネへの土産
ナハト
「買い出しですか それくらいお安い御用ですけど・・・
女の人が喜ぶお土産なんて、俺にもわかりませんよ？」
やはりナハトに聞いてもしょうがない
リシャール
「だろうな・・・ 私も迷っていてね、決めかねている
・・・すまない、相談に乗ってもらえると助かるんだが」
ナハト
「（ほ、本気で困ってるみたいだな・・・
まあ、今日は別に急ぎの仕事もないし、いいか）」
「にしても、女性へのお土産・・・か う～ん・・・
そうだ、クロエとリーヴは何がいいと思う？
貴重な女性の意見は・・・
クロエ
「やっぱり騎士道物語の本ですね！
血湧き肉踊るカッコイイお話の！」
リーヴ
「ありったけのミラで一番高いものを買えばいい
でしょ ミラは正義！ ミラは心よ！」
ナハト
「・・・聞く相手を間違ってたな
ロナードは警察に行ってるし・・・ミシェルさん？」
ミシェルの助言
ミシェル
「そうねえ・・・ ご当地銘菓や名物が無難だけど、
負担をかけたお詫びの意味もあるのよね？」
リシャール
「そうなります 何せ小さな事務所なので、
留守中の仕事は彼女に回してもらっていますから」
土産品は絞られてきました
ミシェル
「あらあら・・・ なら、形に残る記念品がオススメね
それも普段遣いできる実用品がベストじゃないかしら」
ナハト
「へえぇ～・・・さすがミシェルさん
クロエたちよりはるかに頼りになるな・・・」
行先も決定です
ナハト
「記念になる実用品を買うなら、
土産物屋より、《タイムズ》かな？」
リシャール
「《タイムズ》・・・中央広場にある百貨店か ナハト君、
すまないが、少し付き合ってもらえないだろうか？」
ナハト
「ええ、もちろんですよ じゃ、早速行きますか！」
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