暁の軌跡をやってみた737(農地運営のサポート その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エイヤ村を案内してもらうことになりました

 

案内役はロマ

 

ナハトたちに眠り薬を使った人たちのリーダー

ですが、若い女性です

 

案内は始まり、農地にやってきました

 

そこで農作業をしている人と話をします

 



ここでは酒造りも

 

クロエ

「お世話になっています」

 

おじさん

「なんもなんも

ゆっくりしていったらいいさ」

 

酒を持って行くところでした

 

ロマ

「その瓶は?」

 

おじさん

「おうおう、これな

ウチの酒がいい具合にできたのさ」

「長のところに持っていく途中なのさ」

 

ロナード

「へえぇ!

お酒も造ってるんですか?」

 

おじさん

「今年はいい芋が採れたのでな

蒸留酒にするのさ」

 

いろんな種類の酒があります

 

クロエ

「お芋からお酒が出来るんですか?」

 

おじさん

「ああ 出来る出来る」

「うちは芋からだけど

果実から作ってる家もあるよ」

 

リーヴ

「まあっ

果実酒も造っているのね」

 

おじさん

「うんうん 果実酒!」

「そいつに薬草を漬け込むと

いい風邪薬になるのさ」

 

ノア

「薬酒だね!

ボクも造るよ」

 

酒を勧められます

 

おじさん

「そうかいそうかい

じゃあ、この酒も味見してみるかい?」

 

ロナード

「おっ そいつはどうも」

 

リーヴ

「ちょっとロナード

お酒なんて飲んでる場合じゃないでしょ」

 

ロナード

「これくらいいいだろ?

せっかくのおもてなしだぞ」

「俺以外はみんなお子様なので

俺が代表して味見させてもらいますよ」

 

おじさん

「うんうん 飲め飲め」

 

ノア

「ロナードってば

今は任務中じゃないの~?」

 

構わずロナードは酒を飲みます

 

ロナード

「ま、これも任務のうちってやつさ」

「ふむ・・・

独特の香りだな・・・ではいただきます」

「うおっ!?

・・・こ、これはかなり強い酒だな」

「くう~強烈だぜ!」

「すぐに酔っちまいそうだが

クセになる味だ」

 

おじさん

「うんうん」

 

ナハト

「おいおい、大丈夫か・・・」

 



ここの農地で自給自足は・・・

 

リーヴ

「・・・・・・」

 

クロエ

「リーヴさん?

どうしたんですか」

 

リーヴは何かを計算します

 

リーヴ

「日光と地熱の影響を加味して

農地面積から生産高を考えると・・・」

 

ナハト

「なんだよ

ここまで来て金勘定か?」

 

リーヴ

「何言ってるのよ?

農業効率を見積もっているのよ」

「こんな環境じゃ、ちょっとした不作でも

命取りになりかねないもの」

 

農作業の男たちが集まります

 

???

「ほうほう・・・

立派なことを言うお嬢さんだな?」

 

リーヴ

「あら・・・?」

 

「農作業をしていた男たちが

手を休め近づいてきた」

 

やはり農地は足りてない

 

???

「エイヤの地へようこそ

お客人がた」

 

ロマ

「彼は畑の親方

この農地の仕事を仕切っている」

「さっきのお酒のおじさんの息子なんだ

 

ノア

「こんにちはー!」

 

畑の親方

「お嬢さんの言う通り不作の年の冬は厳しいよ

作物が足りなくってね」

 

畑の親方の顔グラ無しです

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