暁の軌跡をやってみた142(第1回“ハロウィンフェス”(1) その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

軌跡シリーズの世界なんですけど、

ハロウィンフェスが行なわれます

 

ナハトたちは、子供たちの引率を担当します

 



ナハトとクロエは “遊撃士協会”へ

 

クロエ

「遅くなりましたッ!

クロエ・バーネット只今参上--」

 

ミシェルではなく、リーヴに怒られます

 

突然 画面が揺れます

 

リーヴ

「--本当ッ、遅いわ!

遅刻よ! 遅刻!」

「待ちくたびれちゃったじゃない・・・」

「社会人たるもの、

5分前行動が基本でしょ?」

 

また画面が揺れます

 

リーヴ

「分かってるわよね?

--クロエ!」

 

クロエ

「あわわわわわ・・・

リーヴさんが鬼っこに・・・」

 

リーヴ

「・・・ま、今回は予定時間ジャストで

到着したみたいだし」

「一応、許してあげるわ」

「但し、次回はキッチリ5分前に来ること!

--わかったわね?」

 

別に遅れては なかったようですね

 

ナハト

「は、はは・・・」

 

クロエ

「うにゃー・・・

何だか私まで胃の調子が・・・」

 

ナハトとリンでこなした サブクエストの話になります

 

リーヴ

「ところで、ナハト

昨夜は大変だったんですって?」

 

ナハト

「はは・・・

依頼は割と楽だったんだけどな・・・」

 

ロナード

「報酬、“龍老飯店”で食べ放題だったんだろ?

あの店は何食ってもウマいからな~」

「くぅ~~~

お兄さん、羨ましいぜッ!」

 

ナハト

「あ、ああ・・・

だが、何事も限度が・・・あるというか・・・」

 



ミシェルから依頼の説明を聞きます

 

クロエ

「ありゃりゃ?

ミシェルさんの姿が見せませんが・・・」

 

ロナード

「ああ、2階で書類の整理してるはずだ

ちょっと呼んでくるか」

 

ミシェル

「ふふ、大丈夫よ」

 

クロエ

「ミシェルさん!」

 

ミシェル

「じゃあ、着いて早々悪いけど・・・

時間もないから、早速依頼内容を説明するわね」

 

ナハト

「は、はい」

 

クロエ

「確か、大聖堂に集まった子供たちの

案内ですよね?」

 

ミシェル

「ええ まずは、このスケジュールを

各自受け取って頂戴」

 

ハロウィンフェスのスケジュールは結構大変

 

「--第1回“ハロウィンフェス”スケジュール--」
9:00 クロスベル大聖堂集合
9:30 オルキスタワー・市長室
10:00 クロスベル警察本部・受付
10:15 “エルフェンテック”
10:30 クロスベル通信社
10:45 “龍老飯店”
11:00 オーバルストア“ゲンテン”
11:15 ベーカリーカフェ“モルジュ”
午後 A班:アルモリカ村
B班:マインツ村
17:00 クロスベル大聖堂集合

 

マインツ “村” ?

村でしたっけ?

 

クロエ

「おお~!

たくさん回るんですね~」

「それに、“エルフェンテック”も

協賛企業に入っているとは・・・!」

「リーヴさん・・・

やっぱりいい人だったんですね!」

 

私のメインストーリーでは エルフェンテックは無一文なんですけど

 

ナハト

「は、はは・・・」

 

リーヴは協賛する協賛企業が多いことに不満?

 

リーヴ

「ちょっと、なにこれ!

協賛しまくりじゃないの・・・」

 

ロナード

「おい、ナハト(コソコソ)」

「子供社長のヤツ、協賛企業が少ないから」

「慈善事業で目立とうって魂胆だったぜ、

きっと(コソコソ)」

 

ナハト

「多分、そうだろうな・・・(コソコソ)」

 



子供を連れての場所移動が多い仕事

 

ミシェル

「簡単に言えば、イベントに参加する子供たちを

このスケジュール通りに案内していってほしいの」

 

ロナード

「結構タイトなスケジュールだな」

 

ミシェル

「ええ、午後からは、

協賛企業で他の行事も開催されるから」

「時間厳守でお願いね」

 

ナハト

「子供たちを連れてとなると・・・

けっこう大変そうだな」

 

クロエ

「問題ありません!

私、小さい子は大好きですから(音符)」

 

ナハト

「いや、好きとか嫌いとかのレベルで

解決できることじゃないかもしれないぞ・・・」

 

リーヴ

「安心なさい 何かあったら、年長者として

ビシッと威厳を見せつけてやればいいのよ」

「クックックッ・・・」

 

ナハト

「(いや・・・それも違うような・・・)」

 

ロナード

「まあ、何とかなるさ」

 

ナハト

「だといいな・・・」

 

ミシェル

「あっ、そうそう 最近、クロスベル周辺で

魔獣の出没頻度が上がっているのは、知ってるわよね」

「今回は、臨時でバスが出るけど

道中は十分に注意をすること 頼んだわよ」

 

これは戦闘がある、という前フリですね

 

ナハト

「了解です」

 

クロエ

「では、行ってきますー!」

 

ミシェル

「ええ、いってらっしゃい」

 

ここで一旦終了となります

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