暁の軌跡をやってみた1344(仲間(最終話))

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

広い世界の中の小さな国で人知れず世界を
救った者たちがいた 歴史の狭間で戦った
彼らは今日も、どこかで--

 



リーヴの苦悩

 

アーデント・新市街へ

 

背景はギルドも見えてる街並みです

 

リーヴ

「ダメよ!」

 

画面が揺れます

 

会社のほうは、うまくいってない?

 

リーヴ

「これもダメ・・・話にならないわ」

「売上予測の根拠が希薄!

こっちは企画に魅力がない」

「もうちょっとマシな投資先を

ピックアップしてちょうだい!」

「マーケティングを

軽んじてるでしょう?」

「やり直しよ!

通信終了!」

 

背景はギルドの室内になります

 

画面が揺れます

 

リーヴ

「はぁ・・・

どうして公都のスタッフは頼りないのかしら」

「つくづく、サーシャのありがたみを感じるわ」

「(サーシャ・・・)」

 

サーシャのいないエルフェンテック

 

リーヴ

「(帝国の属州となったクロスベルでは

何かと不便でしょうに)」

「(彼女を公都へ呼びたいけれど・・・)」

「(エルフェンテックが運用できているのは

彼女のおかげに他ならないわ)」

「(クロスベルという地だからこそ

活かされていることもある)」

「(それはレミフェリアの事業も同じね)」

「(はぁ、ジレンマだわ・・・)」

 



ギルドへ記者の来客

 

???

「こんにちはー!」

「アーデントプレスから来ました

新人のセスティと申しま--」

 

しかしギルド内で怒ってる人

 

画面が揺れます

 

ジュニア

「なんでだよ!」

 

セスティ

「きゃ!?」

「ごご、ごめんなさいっ!」

 

記者は関係ありませんでした

 

受付リリー

「あっ・・・すみません

連絡のあった記者さんですよね?」

 

セスティ

「は、はい

あのこれは・・・」

 

リーヴ

「あっちはちょっと立て込んでいるみたいね・・・」

「記者さん

しばらくこちらでお待ちになって」

 

セスティ

「は、はぁ・・・」

 

遊撃士を辞めるノアに対して

 

ジュニア

「ノア・・・医者を目指すって

どういうことだよ?」

「俺と一緒に遊撃士に

なるんじゃなかったのか!?」

 

ノア

「ごめんよ ジュニア君・・・」

 



ジュニアの怒り

 

ジュニア

「カタリナさんだって医者と遊撃士を

両立しているじゃないか」

「お前は器用なんだし--」

 

ノアは自分の将来を見据えて

 

ノア

「目指すからにはきちんと向き合いたい」

「薬の知識だけじゃなくて

最新の医療を学んでみたいんだ」

 

ジュニア

「ノア・・・」

 

ナハト

「わかってやれよジュニア

ノアにはノアの目指すものがあるんだ」

 

ジュニアが納得できない理由は

 

ジュニア

「だ、だけどよぉ・・・

寂しいじゃねえか!」

 

カタリナ

「寂しいって、あなた・・・」

 

ノア

「あははは

ジュニア君らしいね」

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