ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
依頼内容：
例の巨大飛行船により、人手が足りていません
遊撃士協会からエメリア総合病院へ派遣を
お願いできますか？
この状況下での病院
アーデント・下町へ
背景はギルドの室内です
カタリナ
「みんな
さっそく公都警察から協力の要請が来ているわ」
病院で何か問題発生？
カタリナ
「エメリア総合病院のサポートを
お願いしたいそうよ」
クロエ
「エメリア総合病院！
なにかあったんですか！？」
カタリナ
「まだ大きな混乱にはなっていないけれど
例の声明があって、院内が混乱してきたそうよ」
本来ならば警察が対応します
ナハト
「病院は生活の要だし、人も集まりやすい・・・」
ロナード
「テロの標的になる可能性は高いな」
カタリナ
「公都警察では人が密集する場所－－
発着場や繁華街の警備を強めているそうよ」
「ただ病院は－－」
病院は特殊な場所
ロナード
「公都警察が押しかけてきたら
患者たちは不安になりますね」
カタリナ
「そういうこと」
クロエ
「お世話になった病院です
手助けしましょう！」
ノア
「うんうん」
エメリア総合病院に来ましたが
背景は病院の敷地内になります
「ナハトたちは、混乱する市街地を抜けて
エメリア総合病院にやってきた」
「院内は入院患者を迎えにきた家族や
薬を求める者などであふれていた」
病院は大混乱？！
女性
「お母さんを早く退院させてください！」
受付
「ですから・・・まだ手術が終わったばかりなので
退院は無理です」
女性
「アーデントがどうなるか、わからないんですよ！
今日中に避難しないと・・・！」
入院患者も脱出準備に？
看護師
「まだ動いちゃダメですよ！」
男性患者
「そんなこと言ったって、早く逃げないと
げほっ、げほっ・・・！」
看護師
「経過を見ないといけませんから
病室に戻りましょう」
老人
「うう・・・
ワシはここで死んじまうのかのう・・・」
青年
「手間は取りませんから！
処方箋さえくれたらいいんですよ！」
看護師
「皆さん落ち着いて！
順番にお答えしますから」
この惨状に試験班も驚きます
ノア
「うわわっ」
クロエ
「ノア君！
離れないで」
ロナード
「こりゃあ、予想以上の事態に
なっているな・・・」
ナハト
「ここは大病院だし、人の出入りも多い
アイリでなくとも易々と潜入できるだろう・・・」
「標的にされたら危険だな」
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