暁の軌跡をやってみた904(二度目の夜 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

丘の上の地域で、

導力停止現象が起きていることが発覚します

 

ロナードは1人で現場に向かい、

ナハトは応援を呼ぶと言って ギルドへ

 

ギルドでは ノアが行くと言い出します

 



導力停止現象はスルー?

 

カタリナ

「心配無用よ、ノア君 アーデントの人たちは

そんなにヤワじゃないんだから」

「丘の上の古いお家には現役の暖炉が残っているし

ホテルにもランタンが備えてあるはずよ」

 

ノア

「なるほど~」

 

久しぶりにリーヴが加わります

 

???

「そうね

今はじっとしているほうがまだ得策よ」

 

「仮設工房での調整を終えたリーヴが

ギルドに戻って来た」」

 

ナハト

「リーヴか」

 

リーヴの考えでは・・・

 

リーヴ

「敵の小細工にいちいち反応していたら

リソースを分断されてしまうわ」

 

ナハト

「・・・確かに

これも敵の陽動・・・だよな」

 



ついに反撃に出ます

 

リーヴ

「反撃の準備がひと区切りついて

休憩しようと思ったのに・・・」

「はぁ・・・

なかなか休ませてもらえないわね」

 

クロエ

「リーヴさん・・・

無理はしないでくださいね」

 

ノア

「お茶を淹れてくるね

ちょっと濃いめのやつがいいかな」

 

リーヴ

「助かるわ、ノア

・・・さて、今のうちに状況を整理しましょうか」

 

導力停止現象のほうは解決へ

 

リーヴ

「丘の上の導力停止現象は、仮設工房でも検出したわ

ヨルムンガルドから放たれたものよ」

 

ナハト

「前にエインセル号が受けた攻撃だな」

 

リーヴ

「そう 出力レベルも一緒ね

アップデートはされていないようだわ」

「精密装置は不具合が出るかもしれないけれど

導力灯や通信装置は数十分で復旧されるわ」

 

クロエ

「そうですか!

よかったです・・・」

 

そして公宮側も動きます

 

リーヴ

「それから、もうすぐ

公宮から声明発表があるそうよ」

 

クロエ

「・・・!!

ようやくですね!」

 



アルバート大公の声明

 

背景は真っ暗になります

 

「程なくして、停止していた各世帯の

導力装置は復旧し--」

 

「アーデント大公の声明が

公都全域に発せられた」

 

もちろん戦う姿勢です

 

背景はアーデントの街になります

 

アルバート大公

「『皆に不安な思いを強いていることを

大変に申し訳なく思う--』」

 

背景はアーデントの街の別風景になります

 

アルバート大公

「『しかし、我がレミフェリア公国は

卑怯なテロリストの暴力には断じて屈しない』」

 

背景はアーデントの街のさらに別風景になります

 

アルバート大公

「『公国の全勢力を上げて対抗し

国民の安全を守ることに力を尽くす』」

 

背景は病院の中庭になります

 

アルバート大公

「『どうかレミフェリア国民としての誇りを

持っていただきたい!』」

 

背景はアーデントの街になります

 

アルバート大公

「『公都の市民よ この危機に対して一致団結し

誠実なる行動を望む!』」

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