暁の軌跡をやってみた650(嵐の前触れ その10)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ついに試験班解散のフェイクは解かれ、

元通りの試験班での活動になります

 

現在追っているは サンド海道に突如現れた

魔獣で、センサーによると かなりの規模と

推測されます

 

しかもアーデントに向かっているとされ、

迅速な対応が求められています

 



航行中に情報交換

 

再びモンレイン市付近の街道へ

 

背景はエインセル号のコックピットです

 

「エインセル号は新型センサーが感知した

サンド海道の熱源に到達しようとしていた」

 

ジリアン

「今、公都警察の対策チームが

サンド海道に到達したようです

「大公陛下指揮の下、カールさんは公宮で

避難経路の検討に入っているとのこと」

 

新型センサーの信頼度は

 

ロナード

「俺たちを襲った魔獣の比じゃないって

どれだけの大群なんだよ」

「センサーの故障ってのは考えられないのか?」

 

リーヴ

「残念ながらそれはないわ」

「熱源の方向・・・アーデント上空からも遠くの海上が

波打っているのを目視できたのよ」

 

ラッセル博士

「センサーの熱感知も

ここ数週間で確実に精度が上がっておる」

 

クロスベルの襲撃に遭わなかった?

 

ナハト

「ところで・・・

リーヴは今までツァイスに滞在していたのか?」

 

リーヴ

「私は私で、あちこちを飛び回っていたわ」

「ツァイスに寄ったのも《戦争卿》に

対抗する装備を依頼するためだったけど・・・」

「ちょうどそのタイミングで

クロスベルの襲撃が発生したの」

 

社員たちも無事

 

ナハト

「そうだったのか・・・

それで、サーシャさんたちは?」

 

リーヴ

「無事よ

彼女の機転で社員たちもビルから避難できたわ」

 

ナハト

「そうか それを聞いてひとまず安心したよ」



魔獣の正体が判明

 

ジリアン

「皆さん、まもなく目標地点に到達します

対象の熱源は右舷に--」

 

魔獣を見た一同は・・・

 

ノア

「うわっ!!

なにあれ~!!」

 

ラッセル博士

「むうう・・・!!

無数の魔獣ではなく、こ、このような・・・!」

 

ロナード

「おい、俺にも見せてくれ!

どんな--」

 

ナハト

「・・・・・・!!」

 

リーヴ

「ジ、ジリアン・・・写真、撮れるかしら・・・?」

 

ジリアン

「・・・は、はい!」

 

魔獣の群れではなく巨大魔獣

 

背景は真っ暗になります

 

「エインセル号は、サンド海道に上陸した

魔獣を視認できる距離まで近づいた」

 

背景は巨大魔獣になります

 

暁の軌跡-サンド海道に巨大魔獣
<暁の軌跡-サンド海道に巨大魔獣>

 

ロナード

「おいおい、どうなってんだこりゃ・・・」

 

画面が揺れます

 

巨大魔獣

「グオオオオオオオ!」

 

新たな脅威出現ですが次回へ

 

背景は真っ暗に戻ります

 

「その巨大な脅威が目指す方向にあるのは・・・」

「--公都アーデント」

 

これでメインクエスト「嵐の前触れ」は終了です

 

次はメインクエスト「リーヴ帰還」です

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