暁の軌跡をやってみた873(市民の鎮静支援 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

今回の依頼は 公都警察からですが、

依頼内容は エメリア総合病院での

人手不足を解消して欲しいとのことです

 

早速、ナハトたちは病院へと向かいました

 

そこは 予想以上の混乱状態です

 



ローレッタ副院長登場

 

ローレッタ副院長

「退院患者のお見舞いは一時休止となります!

お薬の必要な方は南側へ・・・!」

 

クロエ

「あっ、ローレッタ副院長!」

 

ローレッタ副院長

「まあ、クロエさん

お体の具合は?」

 

クロエ

「はい、おかげさまで順調です」

 

依頼内容を聞きます

 

ナハト

「俺たちは公都警察の要請で

こちらのサポートに参りました」

 

ローレッタ副院長

「まあ、それは助かります」

「人手が欲しいのは倉庫の仕分け作業と・・・」

「院内の対応が遅れがちなので困っている患者さんの

ケアをしてもらえたら助かります」

 

クロエ

「はい!

私にできることならやらせてください!」

 

作業を分担します

 

ロナード

「よし、二手に分かれよう

倉庫の方は俺が行ってくる!」

 

ノア

「ボクも一緒に行くよ」

 

ナハト

「それじゃあ俺はクロエと一緒に院内を回ろう」

 

ローレッタ副院長

「申し訳ありませんが、よろしくお願いします」

「院長は、有事に備え対策会議をしていますので

何かありましたら私が承ります」

 

クロエ

「わかりました」

 



副院長は不安

 

ローレッタ副院長

「みなさん・・・院内は今、かろうじて秩序が

保たれているといった状況・・・」

「これから何が起ころうとしているのか

正直に言って私も不安です・・・」

 

副院長を励まします

 

ロナード

「弱気は禁物ですよ副院長」

 

ノア

「うんうん

お医者さんは落ち着いてたほうがいいよ」

 

ローレッタ副院長

「まあっ」

 

ナハトたちは自身の役割を全う

 

ナハト

「この状況は俺たちが必ず打開します

対策が整うまで辛抱してください」

 

クロエ

「お任せください

このレミフェリアを悪の手に渡したりはしません!」

 

ローレッタ副院長

「ふふ・・・心強いですね」

「病院は人命をまもる砦

私たちもしっかりしなくては」

 



ナハト側は院内へ

 

ナハト

「行こう、クロエ

不審者や危険物がないかも注意して回ろう」

 

クロエ

「了解です!」

 

入院患者のケア

 

背景が変わり病室の大部屋です

 

おばあさん

「ありがとうね、クロエちゃん

気が楽になったよ」

 

クロエ

「どういたしまして

お大事になさってくださいね!」

 

ナハト

「(不安がっていたおばあさんが

すっかり落ち着きを取り戻した・・・)」

「さすがだな、クロエ」

 

混乱してるのは、やはり受付

 

クロエ

「いえ、ちょっとお話をしただけですよ」

「病室のほうはそれほど混乱していませんでしたね」

 

ナハト

「厄介なのは外の状況を見てきた

受付のほうだな・・・」

「下の階へ戻ろう」

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