暁の軌跡をやってみた1218(Bracer’s kitchen! 第7話)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ツァイスチームでは グンドルフがほとんど

調理したのですが、

アガットが卵を割るだけという単純な作業で

会場は盛り上がりました

 

そして再び時は戻ります

 



グランセルチームは準備万端

 

背景はグランアリーナです

 

「ナイアルによるスタートの号令と同時に

各チーム一斉に調理を開始した」

 

「~グランセル支部代表チームのサプライズ~」

 

このチームは希少な食材を使う?

 

クルツ

「エルナン、頼んでいた食材は無事揃っているか?」

 

エルナン

「ええ、勿論 依頼通り、

“本場”から取り寄せましたから」

「準備期間が短く、食材の到着が

ギリギリになってしまったのは申し訳ないですが・・・」

 

クルツ

「いや、大丈夫だ

それにしても、よく現地とコンタクトが取れたな」

 

食材はエルナンのおかげです

 

エルナン

「支部の受付を何年もやっていると

色んな人脈ができるんですよ」

 

クルツ

「だろうな そのおかげで

新たな食を探求することができる

「勝つぞ、エルナン!」

 

エルナン

「はい! 勝ちましょう!」

 



実は優勝候補です

 

ナイアル

「グランセル支部代表チーム、互いに勝利を誓いあう

強固な絆を見せた!」

「さすがは優勝候補筆頭!

果たしてどんな料理を披露してくれるのか!」

 

どんな料理を作ればいいのか分析

 

クルツ

「ふむ “新たな食との出会い”が大会のテーマだとするなら

ただ美味しいものを作るだけでは物足りないだろう」

「(エルナンが取り寄せた例の食材と私がリベールで集めた

食材を融合させれば--)」

 

「脳裏にある様々な料理候補の中からとある料理が閃いたクルツは

慣れた手つきで調理を進めていく」

 

チームワークも問題ありません

 

エルナン

「これは・・・いい香りですね」

 

クルツ

「そうだろう だがこの料理はまだまだこれからだ!

「エルナン、デザートの方は任せた!」

 

エルナン

「分かりました

その一品に寄り添えるデザートを作ります!」

 



どれを取っても完璧

 

ナイアル

「な、なんなんだこのチームは!!

一切無駄のない動き! 息も乱れぬコンビネーション!」

「他のチームがそれぞれカオスな状況を作り出しているにも関わらず

このチームだけはまさに別格!」

「気品すら感じさせるパフォーマンスだー!」

 

期待は膨らみます

 

ドロシー

「わ~すごくおいしそうです・・・

お腹すいてきましたね・・・」

 

観客たち

「おいおい、あの2人、プロの領域じゃねーか!」

「我らがクルツさん、エルナンさん!

グランセルに優勝を!!」

 

審査員たちも高評価です

 

クローディア

「クルツさんとエルナンさん、

見たことのない食材を使っていますね」

 

デュナン公爵

「うむ あれは恐らく外国由来の食材であろうな」

「私がこの大会を開くキッカケにもなった

あの二人は大会の趣旨をよく理解しておる」

 

モルガン

「ほう それは試食が楽しみですな」

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