ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ハロウィンのイベントで
子供たちを引率する依頼を受けています
ナハトたちは現在 クロスベル大聖堂にいます
この依頼に クロエは(異様に) 張り切ってます
ナハトには 猫耳を用意してました
クロエは 身内の衣装を用意
ロナード
「おいおい、用意がいいじゃねーか
もしかして、俺のもあったりするのかい?」
クロエ
「ええ、モチロンです!」
ロナード
「サンキュ~
って、俺のは悪魔の角か・・・」
「ほらよっと」
クロエ
「おぉ~! 魔王っぽいです~
ロナードさん、雰囲気でてます!」
「ぜひ、このマントもどうぞ!」
ロナード
「おおっ、マントまであるのかよ!
ちゃんと仮装用意してくれたんだな」
リュウ
「兄ちゃん、かっけえええー!!」
ロナード
「ありがとよっ!
お前も似合ってるぞ!」
リュウ
「へへっ!」
ナハトはクロエの行動に疑問を感じてますが・・・
ナハト
「なあ・・・俺たちの役目は子供の引率だよな?
そこまでする必要はないんじゃ・・・」
ロナード
「おいおい、恥ずかしがってんのか?」
「大丈夫だ、ナハト安心しろ
お前もきっと似合うハズだ」
「ふ~む
猫耳に猫のつなぎか・・・」
「誰が見ても、カワイイって言うぜ?」
普段の衣装のまま画像が表示されているので、全然わかりません
ナハト
「てめぇ・・・」
画面が揺れます
「(ガツン)」
ロナード
「痛えッ・・・」
「じょ、冗談だ、ほんの軽い・・・
にしても、猫耳か クロエもやるな」
ナハト
「もう一回、殴られとくか?(ギロッ)」
ロナード
「い、いや・・・
すまん! お兄さんが悪かった!」
クロエはリーヴにも 衣装を着せようと
クロエ
「あーっ!
リーヴさん、なんで帰ろうとしてるんですか?」
リーヴ
「ちょっとクロエ、黙りなさい!
見つかっちゃ--」
キーア
「あ~! リーヴ発見っ(音符)」
リーヴ
「あ、ははは・・・」
コリン
「あ、泣き虫のおねえちゃん
ここにいたんだね~」
ナハト
「さては・・・
1人だけ、逃げようとしてたな・・・」
クロエ
「はい、リーヴさんのもありますよ」
リーヴ
「え・・・? わ、私はいいわよ・・・」
クロエ
「えー、夜なべして作ったんですよ!
その名も--」
「“クロエ特製・美しき妖魔の姫君になれるかも的な
暗黒魔装スペシャル~堕天使の翼~”ですッ!」
リーヴ
「夜なべって・・・」
「えッ・・・妖魔・・・暗黒魔・・・って、なに!?
それに最後の何よ! 堕天使のつば--」
ロナード
「さすがに、チト長いんじゃないか?」
リーヴ
「そういうことじゃないわよ!」
クロエ
「じゃあ、クロエ特製、
“暗黒魔装スペシャル~堕天使の翼~”ですッ!」
リーヴ
「だ、だから--」
結局リーヴも衣装を着せられます
コリン
「お姉ちゃん着替え手伝ってあげる~!」
リーヴ
「ちょ・・・ちょっと・・・」
キーア
「キーアもてつだう~!」
リーヴ
「ちょっと・・・!
まちなさいってばーー!」
ナハト
「・・・」
コリン
「えいっと
うん かわいくなったよ~(音符)」
クロエ
「リーヴさん、似合いますね~(音符)」
キーア
「リーヴかわいい~!」
リーヴ
「あははは・・・」
クロエ
「さてと~・・・私も着替えちゃいましょう
まずは、形からっと」
ナハト
「お前、楽しそうでいいよな・・・」
「・・・はぁ、仕方ない、これも仕事だ
俺も着替えるとするか」
クロエ
「では、準備も出来た事ですし
いざ! オルキスタワーへ!」
キーア
「ご~(音符)」
ここで一旦終了となります
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