暁の軌跡をやってみた144(第1回“ハロウィンフェス”(1) その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ハロウィンのイベントで

子供たちを引率する依頼を受けています

 

ナハトたちは現在 クロスベル大聖堂にいます

 

この依頼に クロエは(異様に) 張り切ってます

ナハトには 猫耳を用意してました

 



クロエは 身内の衣装を用意

 

ロナード

「おいおい、用意がいいじゃねーか

もしかして、俺のもあったりするのかい?」

 

クロエ

「ええ、モチロンです!」

 

ロナード

「サンキュ~

って、俺のは悪魔の角か・・・」

「ほらよっと」

 

クロエ

「おぉ~! 魔王っぽいです~

ロナードさん、雰囲気でてます!」

「ぜひ、このマントもどうぞ!」

 

ロナード

「おおっ、マントまであるのかよ!

ちゃんと仮装用意してくれたんだな」

 

リュウ

「兄ちゃん、かっけえええー!!」

 

ロナード

「ありがとよっ!

お前も似合ってるぞ!」

 

リュウ

「へへっ!」

 

ナハトはクロエの行動に疑問を感じてますが・・・

 

ナハト

「なあ・・・俺たちの役目は子供の引率だよな?

そこまでする必要はないんじゃ・・・」

 

ロナード

「おいおい、恥ずかしがってんのか?」

「大丈夫だ、ナハト安心しろ

お前もきっと似合うハズだ」

「ふ~む

猫耳に猫のつなぎか・・・」

「誰が見ても、カワイイって言うぜ?」

 

普段の衣装のまま画像が表示されているので、全然わかりません

 

ナハト

「てめぇ・・・」

 

画面が揺れます

 

「(ガツン)」

 

ロナード

「痛えッ・・・」

「じょ、冗談だ、ほんの軽い・・・

にしても、猫耳か クロエもやるな」

 

ナハト

「もう一回、殴られとくか?(ギロッ)」

 

ロナード

「い、いや・・・

すまん! お兄さんが悪かった!」

 



クロエはリーヴにも 衣装を着せようと

 

クロエ

「あーっ!

リーヴさん、なんで帰ろうとしてるんですか?」

 

リーヴ

「ちょっとクロエ、黙りなさい!

見つかっちゃ--」

 

キーア

「あ~! リーヴ発見っ(音符)」

 

リーヴ

「あ、ははは・・・」

 

コリン

「あ、泣き虫のおねえちゃん

ここにいたんだね~」

 

ナハト

「さては・・・

1人だけ、逃げようとしてたな・・・」

 

クロエ

「はい、リーヴさんのもありますよ」

 

リーヴ

「え・・・? わ、私はいいわよ・・・」

 

クロエ

「えー、夜なべして作ったんですよ!

その名も--」

「“クロエ特製・美しき妖魔の姫君になれるかも的な

暗黒魔装スペシャル~堕天使の翼~”ですッ!」

 

リーヴ

「夜なべって・・・」

「えッ・・・妖魔・・・暗黒魔・・・って、なに!?

それに最後の何よ! 堕天使のつば--」

 

ロナード

「さすがに、チト長いんじゃないか?」

 

リーヴ

「そういうことじゃないわよ!」

 

クロエ

「じゃあ、クロエ特製、

“暗黒魔装スペシャル~堕天使の翼~”ですッ!」

 

リーヴ

「だ、だから--」

 

結局リーヴも衣装を着せられます

 

コリン

「お姉ちゃん着替え手伝ってあげる~!」

 

リーヴ

「ちょ・・・ちょっと・・・」

 

キーア

「キーアもてつだう~!」

 

リーヴ

「ちょっと・・・!

まちなさいってばーー!」

 

ナハト

「・・・」

 

コリン

「えいっと

うん かわいくなったよ~(音符)」

 

クロエ

「リーヴさん、似合いますね~(音符)」

 

キーア

「リーヴかわいい~!」

 

リーヴ

「あははは・・・」

 

クロエ

「さてと~・・・私も着替えちゃいましょう

まずは、形からっと」

 

ナハト

「お前、楽しそうでいいよな・・・」

「・・・はぁ、仕方ない、これも仕事だ

俺も着替えるとするか」

 

クロエ

「では、準備も出来た事ですし

いざ! オルキスタワーへ!」

 

キーア

「ご~(音符)」

 

ここで一旦終了となります

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