暁の軌跡をやってみた1039(静かな朝 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アーデントの朝の様子です

 

クロエとノアは食材を買い物をしていますが、

まだ品不足であることを思い知らされます

 

ギルドに戻り、買えた物で朝食にします

 



リーヴ・リシャールが合流

 

リーヴ

「おはよう

カールから差し入れをもらってきたわ--」

「・・・あら、食事中だったのね」

 

リシャール

「食事中に失礼するよ」

 

リシャールの依頼

 

クロエ

「リシャールさんにリーヴさん

おはようございます」

「お二人もいかがですか?

ノア君特製のホットサンドですよ?」

 

リーヴ

「まあ、いい匂いね・・・

公宮で朝食を済ませてきたのが悔やまれるわ」

 

リシャール

「せっかくだが私も、君たちへの依頼を伝えた後は、

オフィスへとんぼ返りでね」

 

試験班は公都警察に協力

 

ナハト

「俺たちに依頼・・・?

《戦争卿》に動きがあったんですか?」

 

リシャール

「いや、周辺組織の一斉摘発にあたり

公都警察が人手を必要としているんだ」

 

ロナード

「いよいよか・・・!

組織壊滅への一歩ですね」

 



武器商人

 

リシャール

「ああ しかし、この一手で状況を

どこまで変えられるか・・・」

 

クロエ

「まだ、心配事があるんですか?」

 

《戦争卿》にとって今の状況は

 

リシャール

「《戦争卿》の本当の狙いだよ」

「ヨルムンガルドを繰り出した結果

周辺国の緊張が高まっている」

 

リーヴ

「そして奴はテロリストである前に

武器商人ってことを忘れちゃいけないわ」

 

ナハト

「武器商人・・・」

 

大きな戦争が始まると・・・

 

ナハト

「も、もしも帝国とカルバードの大国同士が

軍事衝突を起こしてしまったら--」

「支援の名のもとにレミフェリアが

戦場になってしまうことも考えられる」

 

ロナード

「チッ・・・

想像に難くねえな」

 

ナハト

「それで奴は武器商売でミラを儲けて

高みの見物って訳かよ!」

 

リーヴ

「もちろん、そんなことはさせないわ!」

 



試験班も行動開始へ

 

リシャール

「少なくとも今は隣国の干渉もなく

国内の騒乱のみに留まっている」

「このまま組織壊滅に

持ち込めればいいのだが・・・」

 

リシャールの依頼は後ほど

 

リシャール

「私はオフィスに戻って新たな情報をまとめておく

また後でここに来るとしよう」

「まずは公都の《戦争卿》組織壊滅だ

君たちも力を貸してくれ」

 

ナハト

「もちろんです」

 

差し入れを頂こうと・・・

 

ノア

「ところでリーヴ君

カールさんの差し入れって・・・くんくん?」

 

リーヴ

「あら、すっかり忘れていたわ

果物をもらってきたの」

 

ロナード

「お、いいねぇ

食後のデザートにもってこいだな」

 

リーヴ

「そんなのんびりしている暇はないわ

さあ、朝食を済ませたらすぐに仕事よ!」

 

これでメインクエスト「静かな朝」は終了です

 

次はサブクエスト「公都警察拡張工事」です

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