暁の軌跡をやってみた205(影でうごめく陰謀(2) その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

月の僧院で ジェローム伯爵と捕まっているサーシャを

発見しました

ナハトたちは 隠れて様子を伺っています

 

ジェローム伯爵の口から 数々の悪事が聞くことになります

・リーヴ父は自分が暗殺した
・リーヴ母も自分が暗殺した
・これからアルバートを暗殺する

 



ナハト達は突入します

 

猟兵A

「閣下、そろそろ・・・」

 

ジェローム伯爵

「名残惜しいですが、時間のようです」

「ここにあなたを置き去りにしておけば

僧院の魔獣どもがキレイに始末してくれるでしょう」

 

サーシャ

「くっ・・・」

 

クロエ

「もう我慢できません・・・!

正々堂々叩きのめして--」

 

ナハト

「ロナード、やるぞ」

 

ロナード

「ああ、外すなよ」

 

「ナハトとロナードはそれぞれ導力銃を構えた」

 

導力銃を使い、サーシャ救出へ

 

クロエ

「えっ、二人とも何をして--」

 

ジェローム伯爵

「せいぜい、煉獄の底で見ていなさい

私の築き上げる新たなレミフェリア・・・いや、」

「我が偉大なるジェローム家が!

世界の覇を唱える栄光の--」

 

ナハト

「今だ・・・!」

 

ロナード

「狙い撃つ・・・!」

 

ジェローム伯爵

「--えっ?」

「ぎゃあっ! 手が! 私の手があああああっ!!」

 

猟兵A

「な、何者--ぎゃっ!」

 

猟兵B

「き、奇襲か!?」

 



サーシャ救出成功!

 

ロナード

「よーし、先制攻撃、成功だな」

 

サーシャ

「ア、アナタたち・・・!」

 

ナハト

「サーシャさん!

今のうちに安全な場所へ!」

 

サーシャ

「は、はい!」

 

サーシャって、軍人でしたよね

公国軍の情報士官って話だったような・・・

それにしては 一般人みたいな感じです

それとも、隙を見て何かする予定だったのかな

 

形勢逆転! ジェロームを追い詰めます

 

ジェローム伯爵

「きっ、貴様らは試験班とやらの・・・!」

「けっ、警告なしの発砲だぞ!

それが遊撃士と刑事のすることか!?」

 

ナハト

「はっ、ほざけ! 国家元首の毒殺犯が

それが貴族のすることか!?」

 

ロナード

「あの“教団”と手を組んでたような鬼畜に、

つべこべ言われる筋合いはねえよ・・・!」

 

クロエ

「いや、さすがの私もドン引きですよ

遊撃士と刑事さんが闇討ちだなんて・・・」

「--と、いつもの私なら言うところですが!

今回ばかりは頭に来ましたッ!」

「正義の鉄槌その他諸々ありったけ

食らわせてやります!」

 

そんな中、リーヴだけは複雑な心境?

 

リーヴ

「ジェロームおじ様・・・」

 

ジェローム伯爵

「リ、リーヴ・・・!」

 

リーヴ

「何かの間違いですよね、おじ様

きっと深いご事情がおありなんでしょう?」

 

ジェローム伯爵

「そ、そう、そうなんだよ、全部誤解なんだ

リーヴはいい子だから分かってくれるだろう?」

 

リーヴ

「--とでも言うと思ったの、この人でなし・・・!

アンタの言葉なんて誰が信じるもんですか!」

 

ジェローム伯爵

「クッ・・・! かくなる上は--」

「公女以外は殺せ! 公女は薬漬けにして

文字通りの傀儡(かいらい)にしてやる・・・!」

 

猟兵B

「了解!」

 

リーヴ

「やれるもんならやってみなさい!」

 

ナハト

「来るぞ!」

 

ゲーム的に戦闘になります

 

強化猟兵<ニーズヘッグ>2体と

バイトウルフ4体です

 

強化猟兵<ニーズヘッグ>は、なかなかの強敵です

この時点でSクラフトが打てる状態になってたので

なんとか勝利しました

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