暁の軌跡をやってみた1203(Bracer’s kitchen! 第2話 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ルーアン支部ではカルナが

ディン・ロッコ・レイスの3人を鍛えています

 

それは料理大会に向けて カルナのパートナーを

選ぶのが目的のようですが・・・

 

結局、ディンに決まりました

 



アガットはティータの手伝い

 

背景はツァイスの街並みです

 

暁の軌跡-BracersKitchen-ツァイス
<暁の軌跡-Bracer’s kitchen!-ツァイス>

ティータ

「よいしょっ・・・よいしょっと・・・」

「わわっ!!」

 

アガット

「あぶねえ!」

 

「荷物を抱えたまま小石でつまづき、

倒れかけたティータをアガットが支えた」

 

アガットのおかげで何事もなく

 

アガット

「大丈夫か、ティータ」

 

ティータ

「ふえ? アガットさん!?

ありがとうございます・・・!」

 

アガット

「ったく 何でこんな荷物を1人で運んでやがる」

 

運んでる物はアガットにとって恐怖の!

 

ティータ

「あのあの、最近またお母さんが

新しい発明に挑んでいてその材料を・・・」

 

アガット

「またか・・・寒気がしてきたぜ・・・」

 

ティータ

「あ、でも今回のは全然その・・・

攻撃的なものではないと聞いているので・・・」

「調理用器具だとかなんとか・・・」

 

アガット

「信用ならねえな・・・

まあいい、工房まで俺が運ぶ」

 

ティータ

「え!? いいんですか?」

 

実はグンドルフから逃げてきました

 

アガット

「ああ ギルドに用があって来たんだが

グンドルフの野郎、目が合うなりニヤケ顔しやがった」

「ああいうときのアイツはロクなこと考えてねえ

だから一旦こっちの方に来たってわけだ」

 

ティータ

「そうだったんですね

でも、ちゃんとギルドにはいかなきゃダメですよ」

 

アガット

「フンッ、わかってる」

 



アガット、捕まる?

 

背景は本がたくさんある部屋になります

 

アガット

「ここでいいか?」

 

ティータ

「はい! ありがとうございます!」

 

アガット

「次は無理して運ぶなよ」

 

ティータ

「そうですね えへへ」

 

アガット

「お前までニヤニヤすんな」

 

グンドルフ登場

 

グンドルフ

「やぁ、アガット」

 

グンドルフに顔グラがあります 誰だ?

と思いましたが、暁の軌跡では登場してました

彼はツァイス支部の受付をやっています

 

アガット

「!?」

 

ティータ

「グンドルフさん、こんにちは」

 

グンドルフ

「ああ、こんにちは 急にお邪魔して悪いね」

 

やはりアガットに用があります

 

アガット

「お前、まさかここまでついてきてたのか」

 

グンドルフ

「それだと人聞きが悪いぞ

俺も手伝おうと思っていたら到着していたんだ」

 

アガット

「じゃあさっさと手伝えよ!」

 

グンドルフ

「それはそれとして、アガット

君に頼みたいことがあるんだが」

 

アガット

「断る」

 



アガットをお誘い

 

グンドルフ

「来週グランセルで料理大会が開かれるのは

聞いているだろう?」

 

アガット

「知らん」

 

グンドルフ

「実は俺とウォンでエントリーしていたんだが、

ウォンが出場できなくなってね」

 

アガット

「何の話だ」

 

代理出場という形です

 

グンドルフ

「大会本部に確認したら

代理を立ててもいいそうだ」

 

アガット

「1人で出ろ」

 

グンドルフ

「ルールでは2人1組が条件になっている」

 

アガット

「ルールなんざ知るかよ

じゃあな 俺は戻るぜ」

 

ティータがこの場をおさめようと

 

ティータ

「あのあの! アガットさん・・・!」

 

アガット

「うっ・・・

(俺を巻き込むなティータ!)」

 

ティータ

「グンドルフさんも困ってますし・・・」

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