暁の軌跡をやってみた663(止まらない侵攻 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

公都警察から連絡があり、民間人が巨大魔獣の

進路上にいるとのこと

 

その民間人をエインセル号で探すと視認できました

 

森が深くなってエインセル号が着陸できなく

なる前に、救出しなければなりません

 



民間人発見、誘導します

 

ジリアン

「民間人を視認できたため、

このまま高度を下げます」

 

ナハト

「よし、俺たちは着陸に備えて船底に行こう」

 

民間人は、いつもの記者でした

 

ロナード

「ああ・・・ん?

あの服、見覚えがあるな・・・」

 

ナハト

「どうしたんだ?」

 

ロナード

「やれやれ、やっぱりあの男かよ・・・」

 

「船窓の向こうに見えたのは、必死の形相で

逃げまどっている記者・アーサーの姿だった」

 

画面が揺れます

 

ナハト

「あの馬鹿、何してんだ!!」

 

アーサーには声が届かない!

 

「ロナードは船外スピーカーのスイッチを入れ

マイク越しに叫んだ」

 

ロナード

「おい、アーサー聴こえるか!?」

「この先に開けた地形がある!

そこで助けるから走り続けろ!」

 

ノア

「ダメだよ

聴こえないみたい」

 



ナハトたちが地上へ降りる作戦

 

ジリアン

「次の着陸ポイントまで3セルジュ!

急いで!」

 

ちなみに・・・

・1アージュ = 1m
・1セルジュ = 100m

となってます

 

ナハト

「急ごう、ロナード!」

 

ロナード

「ったく、しゃあねえな!」

 

「ナハトとロナードは船底のハッチに降り

着陸のタイミングを待った」

 

エインセル号を滞空させます

 

ジリアン

「一気に減速するわよ

何かに捕まって!」

 

ロナード(通信)

「ああ、大丈夫だ!」

 

ジリアン

「ポイントまで50アージュ・・・

減速します!」

 

「地上まで数アージュの高さを保ち

エインセル号が滞空した」

 

ナハトたちは地上へ降りる

 

ナハト(通信)

「今だ!」

 

ロナード(通信)

「ジリアン!

2人とも着地した 上昇してくれ!」

 

ジリアン

「了解!」

 

「ナハトとロナードを降ろした後

エインセル号は一気に上昇した」

 

ここで 一旦終了です

 



地上からアーサー救出

 

サンド海道へ

 

背景は深い森です

 

ナハト

「ふう・・・それにしてもジリアンさんの操縦、

見事だったな」

 

ロナード

「ああ、いつの間にか

凄腕の操舵手になったもんだぜ」

 

巨大魔獣も迫ってます

 

「辺りは迫りくる巨大魔獣の振動で

地面が波打つように揺れていた」

 

ナハト

「かなり近いな・・・

アーサーはどこだ?」

 

「・・・だーれーかー!」

 

ロナード

「聴こえた!

あいつの声だ」

 

ナハトの作戦でアーサーを誘導

 

ナハト

「待て!

足場の悪い森へ入るのは得策じゃない」

「森からあいつが出てきたら

進路の真横に誘導するんだ」

 

ロナード

「わかった」

 

「その場で待機していると、樹木の上から見える

巨大魔獣の姿が徐々に大きくなってきた」

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