暁の軌跡をやってみた1204(Bracer’s kitchen! 第2話 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ツァイスの話が続いています

 

アガットを料理大会に出るように誘ってますが、

当然本人は 出る気はないようです

 

それを見かねたティータは・・・

 



ティータの気転で状況を変える

 

ティータ

「あ! 私からギルドへの依頼ということで

どうでしょうか?」

 

アガット

「・・・・・・」

 

グンドルフは乗っかります

 

グンドルフ

「おお! 確かに遊撃士たるもの

民間人の依頼を無下にはできまい」

 

アガット

「うるせえぞ」

「あのな、ティータ 俺も暇じゃな--」

 

実は出てほしいティータ

 

ティータ

「(アガットさんがお料理する姿、見てみたい・・・!)」

 

アガット

「うっ・・・」

 

グンドルフ

「そうか 依頼人がこんなにも目をキラキラと

輝かせているというのに君は目を背けてしまうのか」

「同じ遊撃士として俺はとても悲しい」

 



アガットは行動に出る!?

 

アガット

「ああああああっ!!!

ったく! ちょっと待ってろ!」

 

「アガットはグンドルフが持っていた

再エントリー用紙を奪い、名前を記入した」

 

アガットは降参します

 

アガット

「はぁ・・・ハァ・・・

これで・・・いいか・・・!」

 

グンドルフ

「ああ! 感謝する! また会場で会おう」

 

ティータ

「アガットさん・・・大丈夫ですか・・・?」

 

ティータも来るということで出場決定

 

アガット

「依頼なら・・・仕方ねえだろ

その代わり・・・依頼人としてちゃんと見届けにこいよ」

 

ティータ

「は、はい!!(ニコニコ)」

 

背景はツァイスの街並みに戻ります

 

「遊撃士協会 ツァイス支部代表

グンドルフ アガット 参戦決定」

 



ついに料理大会が始まる!

 

背景はグランアリーナです

 

暁の軌跡-Bracerskitchen-グランアリーナ
<暁の軌跡-Bracer’s kitchen!-グランアリーナ>

 

ナイアル

「さぁ! いよいよ決戦の日を迎えたこちらは

王都グランセル・グランアリーナ!!」

「会場は満員御礼!

立ち見も出るほどのチケット争奪戦!」

「俺は今大会の実況を務めるリベール通信社の

ナイアル・バーンズだ!」

 

観客たち

「ワアアアアア!!!」

 

ナイアル

「リベール王国王家・デュナン公爵主催による

前代未聞のギルド対抗お料理対決!!!」

「果たして、優勝はどのチームに!?」

 

画面が揺れます

 

観客たち

「ワアアアアア!!!」

 

観客にシェラザードとティータ

 

シェラザード

「エステルたち、緊張してないといいけど」

 

ティータ

「あ、シェラザードさん!

隣に座ってもいいですか?」

 

シェラザード

「あら、ティータちゃん どうぞ」

 

ティータ

「ありがとうございます!」

 

遊撃士たちの入場です

 

ナイアル

「おおーっと、控室からの情報によると

遊撃士たちの準備が完了したようだ」

「観客の皆、盛大に盛り上げてくれよ~!」

「それでは--」

「出場者、入場おおおおおお!!!」

 

画面が揺れます

 

観客たち

「ワアアアアア!!!」

 

「割れんばかりの歓声と拍手が会場のボルテージを

引き上げる中--」

 

「各支部の代表者たちが決戦の地、

グランアリーナに集結した!」

 

これで第2話は終了です

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