暁の軌跡をやってみた1130(51号計画 その8)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

監視塔に行き、導力通信が可能になりました

 

まずは《戦争卿》が向かったと思われる

モンレインと通信を行い、注意を促します

 

そして次に《ライアットVC》と通信を行い、

オルソンの最期の言葉、“51号計画”について

聞いてみます

 



51号計画について

 

ナハト

「エスペンさん、その51号計画とは

いったい何なんでしょうか・・・」

 

エスペン(通信)

「51号とは・・・遠隔操作による

導力チップの緊急停止装置のことなんだ」

 

今の《戦争卿》に対抗できる?

 

エスペン(通信)

「ここ最近、導力チップを埋め込まれた

魔獣そのものに効果があることが分かってね」

「だけど妙だな・・・51号計画自体は

かなり以前から存在していたが」

「効果が実証されたのは

オルソン社長が行方不明になった後だよ」

 

ナハト

「(アーサーとアイリ相手に

オルソンが使っていた小型装置・・・)」

「(あれと同じものなんだろうか・・・?)」

 

51号計画のサンプルを貰えそうです

 

エスペン(通信)

「あれこれ考えるのは後だな!

すぐに51号計画のサンプルを準備しよう」

「君たちは公都へ戻るのか?」

 

ナハト

「いえ、エインセル号が被弾して

現在応急処置をしているんですが・・・」

「復旧次第モンレインへ向かいます」

 

エスペン(通信)

「わかった

サンプルは導力車で運搬するよう手配しよう」

 

ナハト

「助かります」

 



通信装置を使った船の修理

 

エスペン(通信)

「それで、エインセル号の被害状況は?

みんな無事なのか?」

 

リーヴ

「ええ・・・乗組員は無事ですが

飛翔ユニットが破損したようですわ・・・」

 

エスペン(通信)

「そうか・・・」

 

エスペンには考えが?

 

エスペン(通信)

「今、わが社から提供した

導力通信装置を使っているね?」

 

リーヴ

「ええ」

 

エスペン(通信)

「ふむ・・・ふむふむ・・・この通信状況なら

遠隔で修理のサポートができるな」

 

ナハト

「えっ?

そんなことが可能なんですか?」

 

こんな状況に備えて

 

エスペン(通信)

「導力エンジンの状態も把握できるし

このままエインセル号にも中継できる」

「このアイデアは、先日の《戦争卿》の放送の

仕組みを調べているときに思いついたんだがね」

「機材は揃っていたし、システムを構築するのに

時間はかからなかったよ」

 

リーヴ

「さすがは、技術屋さんですわね」

 

いよいよこの話に

 

エスペン(通信)

「ははは・・・

最後にひとつ聞かせてくれ」

「・・・君たちはオルソン社長に会ったんだろう?」

 

ナハト

「・・・・・・!」

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