暁の軌跡をやってみた1129(51号計画 その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

瀕死のオルソンを治療室まで運びましたが、

亡くなってしまいました

 

ノアの実親でしたが、ノア自身は今までどおり

任務を続けたいようです

 

そして通信装置が使えると思われる

監視塔にやってきました

 

そこには見張り番役のエイヤの住民がいたので

状況を説明します

 



通信装置の設置

 

見張り番1

「--それでな、あの空を飛ぶ巨人は

西のほうへ飛んで行ったんだ」

 

ナハト

「西・・・モンレインか!」

 

《戦争卿》が向かった場所に連絡を

 

見張り番2

「ああ、町のある方向だよ

光の筋がしばらく見えたからね」

 

リーヴ

「--モンレイン

アーサーとオルソンの出身地ね」

「飛行船基地は公都警察が押さえているし

拠点になるような場所はないはず・・・」

 

ナハト

「先にモンレインへ警告すべきだな」

 

早速、設置作業へ

 

リーヴ

「そうね ナハト、導力通信装置を

外側に向けて設置してちょうだい」

 

ナハト

「わかった

・・・こっちだな」

 

相変わらずナハトは不器用です

 

リーヴ

「反対よ・・・操作盤を手前に向けないと

不便でしょう」

 

ナハト

「す、すまん」

 

「リーヴは慣れた手つきで

導力通信装置のセッティングを始めた」

 



モンレインと通信

 

リーヴ

「さすがね・・・《ライアットVC》が

提供してくれたこの装置は」

「このサイズでも導力波が安定しているし

大体のチャンネルもプリセットされている」

 

ギルドのオルフに現状を伝えます

 

リーヴ

「まずはモンレイン支部のオルフさんね」

 

「ほどなくしてオルフが通信に応答し

リーヴは状況を説明した」

 

オルフ(通信)

「--了解したよ

連絡ありがとう」

 

一応、防御体制は出来てるようです

 

オルフ(通信)

「ここも公都警察の部隊が

守ってくれているけれど--」

「アーデント支部からも

誰か回してもらうよう要請するよ」

 

ナハト

「無防備だったとはいえ敵はすでに

集落をひとつ燃やしています」

「十分に気を付けてください」

 

オルフ(通信)

「承知した」

 

「モンレイン支部との導力通信が切断された」

 



《ライアットVC》と通信

 

「続いてリーヴは《ライアットVC》の

直接回線にアクセスした」

 

エスペン(通信)

「おおっ、リーヴ社長か!」

「そちらの状況はどうだい?

新型導力エンジンの具合は?」

 

51号計画について聞きます

 

リーヴ

「・・・すみません

時間が惜しいので要点だけ伝えますわ」

「51号計画のサンプルを用意してもらうようにと

オルソン氏に言われました」

 

エスペン(通信)

「えっ・・・?」

「なぜ・・・今になって・・・

いや、51号か・・・」

コメント

タイトルとURLをコピーしました