暁の軌跡をやってみた474(遊撃士さんにお礼がしたい その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

昨夜、アイリを追っていたジンは

女性を助けたそうです

 

その女性から お礼がしたいという依頼です

 

今から女性に会いにいきますが、

ついでにアイリの痕跡が残ってないかも調べます

 



アイリを逃がした場所

 

アーデント・下町へ

 

背景は街です ギルドも見えます

 

下町の入り組んだ地形

 

ナハト

「この辺りまで来たのは初めてだな・・・」

 

クロエ

「カタリナさんの言うように道が入り組んでますね・・・

古い地域なんでしょうか」

 

リーヴ

「ええ 古くからある区画だし、

治安も良いとは言えないわ」

夜は人通りが少なくなるから

若い女の子がひとりで歩いてはだめよ」

 

クロエ

「は、はい」

 

女性は気を付けなければいけない

 

ロナード

「おいおい、年齢って言うなら子ども社長のほうが

“若い女の子”だろ」

 

クロエ

「そ、そうですよ!

リーヴさんこそ気を付けてください!」

 

リーヴ

「私は土地勘があるから平気よ

これだけ入り組んでいれば物影に隠れやすいし」

 

隠れるのに適した場所

 

ナハト

「確かに姿を隠すならこういう場所は

うってつけかもしれないな」

「(それにしてもあまり人の気配がない場所だな・・・

潜伏するのに適してはいるが・・・)」

「(アイリなら、どこに身を隠す?

俺だったら・・・)」

 

ジン

「・・・・・・」

 

ロナード

「ジンさん?」

 

ジンもアイリについて考える

 

ジン

「いや、昨夜の・・・

アイリの逃走経路を考えていたんだ」

 

ナハト

「ジンさんもですか?」

 

ジン

「ああ 奴にとって

俺が現れたのは予想外だったはずだ・・・」

「街中で退却すれば生垣が乱れたり

壁に新しい傷があってもおかしくない」

「退却の痕跡を残さなかったということは

不測の事態にも備えていたということだな」

 

リーヴ

「これから何かしらの行動があると

考えたほうがいいわけね」

 

本来の目的も遂行

 

ジン

「そういうことだ

だが、今わかるのはこれくらいだろう」

「さて、昨夜のもうひとりの女性・・・

今回の依頼主に会いに行くとするか」

 

リーヴ

「待ち合わせの場所は

あの少し開けたところですわ」

 

クロエ

「あっ、あの人じゃないですか?

女性の人が待ってます」

 



依頼者の女性 発見

 

ロナード

「ほう

これはまた・・・」

 

ジン

「うむ 綺麗な御人だな・・・」

 

ジン一人だけで会いに行きます

 

ナハト

「ジンさん、行ってきてください

俺たちはアイリの痕跡がないかもう少し捜索します」

 

ジン

「ああ、すぐ戻る」

 

クロエ

「ナハト、どこか気になる場所はありましたか?」

 

ナハト

「いや、今のところはなにも・・・」

 

依頼主の女性を観察?

 

ロナード

「どうだ、あのカノジョ」

 

リーヴ

「服のセンスはいいわね

妙齢の美女といったところかしら」

 

ナハト

「おい・・・

何で覗いてるんだよ?」

 

そもそもギルドに来ればいいのでは

 

ロナード

「だってよ・・・気になるだろ?

わざわざ呼び出してお礼なんてさ」

 

リーヴ

「そうよ お礼ならギルドに持ってくれば

いいじゃない」

 

クロエ

「あ、確かにそうですね」

 

ナハト

「じゃあ、なんだっていうんだ?」

 

リーヴ

「きっと、見てれば分かるわよ」

 

女性の名前は “ドナ”

 

ジン

「失礼

昨夜のお嬢さんですな」

 

妙齢の女性

「あっ、はい!

来て下さったのですね!」

「私は、ドナといいます」

 

ドナの顔グラ無しです

 

妙齢ってなんだ?

ググってみると、“一番綺麗なお年頃”

という感じの意味のようです

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