暁の軌跡をやってみた498(日曜学校同窓会開催の協力 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ヘラジカ亭に集まり、同窓会の案内状を配る

準備をしています

 

ナハトたちにとって同窓会は オルソン社長邸の

写真を調査するものです

 



ノアはヘラジカ亭に残る

 

ロナード

「ノア、行くぞ」

 

ノア

「ねえ、ロナード

ボクはここに残って、シェフの手伝いをしようかな」

 

ロナード

「はぁ?

いやいや、お前がいたら邪魔になるだろう」

 

ノア

「大丈夫だよ~

ヘラジカ亭の料理に口を挟まないから」

 

ノアは匂いだけで料理が分かる?

 

ノア

「だけどこの匂い・・・」

「大人数の料理を作るのに

香草が足りてない気がするんだよね」

 

クロエ

「えっ?

仕込みの匂いを嗅いだだけでわかるんですか?」

 

ノア

「うんうん

だからボクがいい香草を調達してあげたいんだ!」

「ってことでシェフに手伝ってもいいか聞いてくるよ~」

 

ロナード

「あっ、おい!」

 

強引にシェフの手伝いに

 

ノア

「心配しなくても大丈夫だよ~

失礼のないようにするから」

 

酒屋

「ははは・・・いい子そうじゃないか

私も見ているから心配いらないよ」

 

ロナード

「もし何かしでかしたら

つまみだしてかまいませんので」

 

ナハト

「(ロナードの奴、なんというか

すっかりノアの保護者だな・・・)」

 

手分けして案内状を配りに行きます

 

背景は真っ暗になります

 

「試験班は二手に分かれ

同窓会の参加者に案内状を配って回ることとなり」

「ナハトとクロエは町の南側を順に回り

薬草畑のある農場へと辿り着いた」

 

ここで 一旦終了です

 



モンレイン市・市街区へ

 

背景は雪の町です

 

クロエ

「こんにちはー!

日曜学校同窓会の案内状をお待ちしました」

 

農家の男性

「同窓会なら話は聞いてるけど・・・

案内状まであるのかい?」

 

農家の男性の顔グラ無しです

 

農家の男性に案内状を渡す

 

ナハト

「はい、こちらです

開催場所や時間などが書いてあります」

 

「ナハトは農家の男性に

同窓会の案内状を手渡した」

 

農家の男性

「ほう・・・

こりゃあ、立派な案内状だね」

「たったのひと晩で、こんなのこしらえるなんて

あいつ張り切ってるなぁ」

 

クロエ

「幹事の酒屋さんとは、親しかったんですか?」

 

農家の男性

「まあね

親しいっていうか、あいつは従弟なんだよ」

 

ナハト

「えっ・・・?

それじゃあ、あの写真の・・・」

 

農家の男性に写真を見せます

 

「ナハトはオルソン邸で入手した写真を

農家の男性に見せた」

 

ナハト

「この写真に写っている男の子は

あなたですか?」

 

農家の男性

「ん・・・?」

「おー!

懐かしいなあ オレだよ、オレ!」

 



写真の2人目も判明

 

クロエ

「他に写っている子どもたちを覚えてますか?」

 

農家の男性

「・・・この真ん中に写っている

ちょっと背の高いのがニールだよな 懐かしい」

「その隣にいるのは・・・うーん

なんて名前だったかな・・・」

「オレより年上で、

ほとんど話したことなかったんだよな」

「あとの連中は、今もモンレインにいるよ

今夜、会えるんじゃないかな」

 

クロエ

「それで・・・このニール君は

今はモンレインにいないんですか?」

 

ニールがオルソン社長? それとも・・・

 

農家の男性

「ああ 確か・・・親の仕事の都合で

モンレインからいなくなったはずだよ」

「ある日突然、別れの挨拶もなく

いなくなっちまった・・・」

「なにか複雑な事情があったんじゃないかなあ」

 

ナハト

「そうですか」

 

ニールは金持ちだった

 

農家の男性

「同窓会には、詳しい事情を知ってるやつが

来るかもしれないぜ」

「オレはあんまりニールとは親しくなかったんでね

金持ちのぼっちゃんだったからさ」

 

ナハト

「いえ、お話ありがとうございます」

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