暁の軌跡をやってみた1205(Bracer’s kitchen! 第3話)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ツァイス支部では、アガット・グンドルフが

出場することに決まりました

 

そしてついに大会当日、

 

グランアリーナに出場遊撃士が集まり

料理大会が始まろうとしています

 



ボース・ルーアンの代表

 

ナイアル

「まずはエントリーナンバー1!

商業都市の平和を守る先輩後輩コンビ!」

「ボース支部代表!

アネラス・グラッツチーム!!」

 

料理の方向性が合わないコンビ

 

アネラス

「どもども~!」

 

グラッツ

「よっしゃあ! やってやるぜ!」

 

こちらも不安なコンビ

 

ナイアル

「つづいてエントリーナンバー2!

食材は海洋都市ならではの豊富な魚で勝負か!」

「ルーアン支部代表!

カルナ・ディンチーム!!」

 

カルナ

「フッ 大方の予想を

ひっくり返してやろうじゃないか」

 

ディン

「筋肉痛でまともに歩けねぇ・・・」

 

ロッコ

「ちゃんと歩け!!

一応俺たちの代表なんだからな!」

 

レイス

「ディンのやつ、生まれたての小鹿みてえに震えてやがる!

はははっ!!」

 



ツァイス・グランセルの代表

 

ナイアル

「エントリーナンバー3!

新たな食を作り出すのはやはり工房都市なのか!?」

「ツァイス支部代表!

グンドルフ・アガットチーム!!」

 

アガットの事情も説明されます

 

ナイアル

「ちなみにアガットは代理参戦だ!!」

 

アガット

「余計な事言うんじゃねえ!」

 

グンドルフ

「お 向こうにティータがいるぞ」

 

ティータ

「アガットさ~ん、がんばってー!」

 

アガット

「・・・お、おう」

 

最も期待されているのは彼ら

 

ナイアル

「エントリーナンバー4は優勝候補筆頭!

王都開催の威信にかけて絶対に負けられない!」

「グランセル支部代表!

クルツ・エルナンチーム!!」

 

エルナン

「随分とプレッシャーをかけられましたね」

 

クルツ

「ははっ

むしろこのくらいの緊張感が丁度いいだろう」

 



ロレント代表

 

ナイアル

「そして最後に入場するのはエントリーナンバー5!

地方特有のオリジナリティ溢れる料理に期待!」

「ロレント支部代表!

エステル・ヨシュアチーム!!」

 

エステル・ヨシュアの入場

 

エステル

「前にもここで戦ったことがあるけど

その時とはまた違った盛り上がりね」

 

ヨシュア

「状況は違っても僕たちにできることをやろう」

 

シェラザード

「二人とも~! 頑張んなさいよ~!」

「あ、売り子のお姉さん!

お酒いただけるかしら(音符)」

 

ナイアル

「以上が今回の出場チームだ!

錚々たる顔ぶれだな!」

 

「各支部の代表者たちが入場してくると

会場の熱気は最高潮に」

 

出場者が全員そろったところで

 

「玉座の方を向く形で整列すると、

アリシア女王が開会宣言を行った」

 

アリシア女王

「ふふっ 皆さん、

精悍でとても良い表情をしておられますね」

「今日は存分にお料理を楽しむとともに、

それぞれの支部の誇りを胸に勝負をしてください」

「皆さんの素晴らしいご活躍を楽しみにしていますよ」

 

「アリシア女王が挨拶を終えると、

会場は大きな拍手に包まれた」

コメント

タイトルとURLをコピーしました