暁の軌跡をやってみた1206(Bracer’s kitchen! 第3話 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

グランアリーナでは これから料理を作る遊撃士が

各支部ごとに紹介されました

 

その後、アリシア女王が登場し

開会宣言が行われました

 



盛り上がるグランアリーナ

 

エステル

「(ひぃ~、とっても緊張してきちゃった)」

 

ヨシュア

「(女王陛下からの御言葉だしね

会場全体もピリッとしたような)」

 

ディン

「(くっ・・・食材集めの疲労が・・・!

す、座りたい・・・)」

 

カルナ

「(おや? 武者震いしてるのかねぇ)」

 

ルール説明がされます

 

ナイアル

「続いて、軽く本大会のルール説明をするぞ~」

「調理の制限時間は1時間

その間なら何品作っても問題ナシ!」

「材料・調味料何でもOK!

ただし、ちゃんと食えるモンにすること!」

「ざっくり説明するとこんなもんだ

で、お前さんたちが作った料理を審査するのが--」

「この方々だ!!!」

 

観客たち

「ワアアアアア!!!」

 

今大会の審査員の登場です

 

「王国軍音楽隊のファンファーレが鳴ると間もなく、

デュナン、クローディア、モルガンの3名が審査員席に登壇した」

 

観客A

「クローディアさま~!」

 

観客B

「モルガン将軍!! 今日も渋い!!!」

 



デュナンより開会の挨拶

 

ナイアル

「ゴホン 皆さん、お静かに!」

「それでは、大会の発案者である主催のデュナン公爵、

ご挨拶をどうぞ」

 

挨拶の台本がない?

 

フィリップ

「閣下、私めの台本通りに

しっかりお願いしますぞ!」

 

デュナン公爵

「むぅ・・・そんなもの持ってきておらん!

私自身の言葉で伝えるのだ」

 

フィリップ

「ですが・・・」

 

デュナンの言葉は意外と・・・

 

デュナン公爵

「やあ、皆の者

今日はよくぞこのグランアリーナに集結してくれた」

「1週間という短い期間ながら

それぞれが相応の準備をしてきたことだろう」

「料理とはまさに自由の象徴だ」

「その自由から生まれる新たな食を

我々の手でリベール王国から世界に広めようではないか」

「遊撃士諸君 今日は武ではなく、己が経験と知力を最大限活用し、

他に類を見ない一品を宜しく頼むぞ」

「そして、観客席にいる者たちは彼らのレシピを参考に

それぞれが新たな食との出会いを果たしてほしい」

「挨拶は以上だ!

正々堂々、料理の腕を競うが良い!!!」

 



以前のデュナンではない

 

画面が揺れます

 

「一瞬の静寂の後、デュナンの挨拶に応えるように

大きな拍手が沸き起こった」

 

観客たち

「デュナン! デュナン!」

 

遊撃士からは未だ不信感があります

 

クルツ

「おぉ・・・」

 

アガット

「アイツ、本当にデュナン公爵か?」

 

アネラス

「フィリップさんが挨拶の文章考えたのかな?

先輩はどう思います?」

 

グラッツ

「・・・

(料理名・・・なんとかスペシャル・・・)」

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