暁の軌跡をやってみた1207(Bracer’s kitchen! 第3話 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

料理大会の審査員が入場してきました

 

デュナン公爵、クローディア王太女、

モルガン将軍の3人です

 

デュナン公爵がアリシア女王に続き

大会の挨拶を行いました

 

それはフィリップが用意したものではなく、

自身の言葉で伝えたようです

 



デュナンの挨拶に絶賛

 

クローディア

「叔父様・・・!

とても素敵なご挨拶でした」

 

モルガン

「うむ ワシも聞き入っておった」

 

デュナン公爵

「私もやるときはやる男なのだよ」

 

フィリップ

「閣下・・・このフィリップ、感激いたしました!

私の目からはすでに涙が・・・」

 

デュナン公爵

「泣くのは大会が無事に終わってからにするのだ!」

 

撮影担当はドロシーです

 

ナイアル

「さあ、開会式も終わったところで

いよいよ本戦開始だ!」

「アリーナ中央にいるドロシー!

しっかり撮れよ~」

 

ドロシー

「は、はいぃぃぃ!!」

「この日の為にピッカピカに磨いてきたので

余すところなく撮りまくっちゃいます~!!」

 

ナイアル

「OK じゃ、タイマーを1時間にセットして・・・と」

「みんな、準備はいいか?」

 



遊撃士たちは最終確認

 

エステル

「材料は・・・よしっ!

全部揃ってる!」

 

ヨシュア

「確認ありがとう、エステル

僕たちは時間との勝負だね」

 

エステル

「何よそれ~」

 

ボースチームは・・・

 

アネラス

「えっと、イチゴに桃、チェリー・・・」

 

グラッツ

「何に使うんだ?」

 

アネラス

「可愛い料理にするって言ってるじゃないですか!」

 

グラッツ

「いやいや、カッコイイ料理だって言ってんだろ!」

 

ツァイスチームは・・・

 

アガット

「オイ、グンドルフ 現地集合だって言われたから

何も用意してないんだが」

 

グンドルフ

「ああ 大丈夫だ 俺に任せておけ」

 

アガット

「俺は何をすればいいんだ?」

 

グンドルフ

「そうだな・・・ 考えておこう」

 

ルーアンチームは・・・

 

カルナ

「ディン、動けそうかい」

 

ディン

「も、勿論っす!

ここまで来たからには気合で優勝っすよ!」

 

カルナ

「いいかい?

アガットや仲間の前でいいとこ見せるんだよ!」

 

グランセルチームは・・・

 

クルツ

「エルナン ホームチームとして我々もベストを尽くそう」

 

エルナン

「ええ 何だかワクワクしてきました」

 



いよいよ料理開始です

 

ナイアル

「全チーム、いけるみたいだな!」

「そんじゃ、始めるぞ!」

「リベール王国遊撃士協会ギルド対抗 料理大会--」

 

画面が揺れます

 

ナイアル

「レッツ・・・クッキング!!!」

 

観客たち

「ワアアアアアア!!!!」

 

「こうして戦いの火蓋は切って落とされた」

 

「果たして優勝はどのチームの手に!?」

 

これで第3話は終了です

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