ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
回想シーンが続いています
ルーアンチームのディンは
食材のため魔獣討伐をがんばっていましたが、
ついに弱音を吐いてしまいます
するとカルナが “正遊撃士への推薦” を
予定していたと話し、ディンは驚きを隠せません
ディンの奮闘記？
カルナ
「本当はアンタを推薦する予定だったんだけど」
ディン
「それを早く言ってくださいよ！！」
「こんなの大チャンスじゃないっすか！」
カルナ
「そうだよ まあ、そのチャンスを捨てるなら－－」
正遊撃士の推薦で火が付きます
画面が揺れます
ディン
「捨てるわけないじゃないですか！！！
カルナさんについていきます！！！」
カルナ
「だが、アンタに根性があるのかどうか
分からなくなっちまったしねぇ」
ディン
「根性っすか！？ 俺、根性だけでここまで来てるんで
なんでもやりますよ！！！」
強力な魔獣を頼まれます
カルナ
「ほお、そうかい じゃあ、霧降り峡谷に行って
ジャイアントフットを１体仕留めてきてくれ」
「アタシはこの辺で
マッシュネークでも討伐しておくよ」
ディン
「分かりました！！ すぐ戻ってくるんで！！
正遊撃士推薦！ 絶対っすよ！！」
カルナ
「ああ 気を付けて行っといで」
背景は薄暗い感じになります
「－－－ドガッ」
「－－－バキッ」
「－－－ボゴォッ」
なんと倒してしまいます
背景は元の山道入り口になります
ディン
「か、カルナさん・・・
アイツ、まじでやばいっす・・・ぐふっ」
カルナ
「またいい男の顔になったねえ」
ディン
「根性で・・・倒してやりましたけどね・・・ぐふっ」
カルナ
「流石、アタシが見込んだ男だよ（ニコニコ）」
料理も回想も最終盤
背景は元のグランアリーナになります
「～現在～」
画面が揺れます
ディン
「クソッ！！
のしかかって顔面ばっか殴るんじゃねえ！！」
カルナ
「いちいちトラウマ発動してんじゃないよ！
そろそろ仕上げだ！」
ディン
「仕上げ・・・ ハッ！」
また回想になります
背景は洞窟の入り口になります
「～１日前、エルベ周遊道～」
ディン
「やっと・・・ここまで・・・きた・・・」
カルナ
「このペースなら今日の夕方には
グランセル入りできそうだね」
ディン
「助かった・・・」
カルナ
「ディン、アタシたちはただ準備しながら
ここまで歩いてきただけだ」
「まだ安心するのは早すぎる」
もう魔獣はいないと思いきや
ディン
「そうっすけど・・・
ここまできたらもう魔獣も出てこないんじゃ・・・」
魔獣
「グオオオオオ」
ディン
「んなわけないっすよね・・・」
今度こそ最後の食材
カルナ
「あれはワニシャークだね
ちょうど、欲しい食材だったんだ」
ディン
「えぇ！？ あれも獲るんすか！？」
一見、ディンが楽そうです
カルナ
「どちらかというとヤツの卵が仕上げに必要だ
この近くに巣があるはずだからアタシが取ってこよう」
ディン
「じゃあ俺はアイツを見張ってますね」
ワニシャークについて確認します
カルナ
「そういえばディンは
ワニシャークの特性を知ってるかい？」
ディン
「えっと確か、ケガをしたら
仲間を呼ぶとかそんなのでしたっけ」
カルナ
「そうそう つまり、こことアイツの巣の周辺には
まだ仲間がいる可能性がある」
ディン
「かなり危険っすね・・・」
コメント