暁の軌跡をやってみた58(コリンへの贈り物 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

長かったサブクエストも ついに終わりです

 



コリンへの贈り物が披露されます

 

エリィ

「今日の公演は 人形工房から試作品段階の舞台装置を特別にお借りしているの

きっと凄いステージになるはずよ」

 

クロエ

「おおお~!それは楽しみですっ!

しっかりと目に焼き付けなくては」

 

ロイド

「(彼女がコリンに見せたいって言い出したときは

こんなイベントになるとは思ってもみなかったが)」

「(皆の協力で何とかなったな)」

 

エリィ

「(ハロルドさん一家を呼んでくれたティオちゃんと

ランディにも感謝しないといけないわね)」

 

感謝するほどの功績だろうか?

 

特務支援課の皆さんがいるはずだけど、ティオとランディが出て来てません

 

ロイド

「(今頃 支援課ビルで留守番までしてくれているしな)」

 

あれ?いないのか

 

コリン登場 顔グラなしですが

 

コリン

「あれ~?おにいちゃんたちだぁ~!」

 

面識ありましたっけ?ロイドを指しているのかな

 

クロエ

「こんばんは!コリンくん 今日はいっしょに楽しみましょうね」

 

「その時 ステージの照明が落とされ 開幕を告げるブザーの音が鳴った」

 

女性の声

「皆様 お待たせしました

これより劇団アルカンシェル“金の太陽、銀の月”

特別公演の幕を上げさせて頂きます

最後までごゆっくりお楽しみください」

 

クロエ

「おぉ、始まりますね ナハト、席に着きましょう」

 

ナハト

「俺たちだけ 特別公演を見たと知ったら

後でロナードに恨まれそうだな」

 

クロエ

「で、ですね

今日のことは 心の奥にそっとしまっておきましょう」

 

サブクエストですしね!

なかったことになるでしょうね!

 

クロエ

「トップシークレットですね」

 

ナハト

「だな」

 

いえ、メインストーリーに絡めないだけです

 



“金の太陽、銀の月”が始まります

 

「そして 照明が落ちていき公演が始まった」

 

男性の声

「ここは“ラの国”天の女神の祝福と慈愛により

大いなる繁栄を誇った古の王国」

 

えーっ文字だけですか!

でもしょうがないか 背景も使いまわしが多いですしね

 

男性の声

「古来より“ラ”では“姫”と呼ばれる舞い手によって

政(まつりごと)が決定されてきた」

「“姫”は女神の意思を宿し、星の祭殿において競い合うことで

その政の正しさを世にしらしめす・・・」

 

男性の声

「しかしそこには様々な思惑も絡み、有力者たちは

競うようにしてそれぞれの“姫”を擁立するのだった」

 

男性の声

「そんな中、“太陽の姫”と謳われる

当代一の舞の手の姿が 星の祭殿にあった」

 

ここで レン登場 長々と文字ショーが続くのかと思いました

 

レン

「始まったわね」

 

ロイド

「ああ、順調だよ」

 

エリィ

「本当に合わなくていいの?」

 

レン

「いいの レンは遠くから見ているだけで十分よ」

 

エリィ

「レンちゃん・・・」

 

レン

「この前 おじいさんが見せてくれた試作品の光がとても綺麗だったのよ」

「あの子にも見せてあげたくて・・・

クスクス 何だかレンらしくないわね」

 

ロイド

「そんなことないさ」

 

レン

「(あの二人も連れてきてくれて ありがとう)」

 

ここで公演は終わったようです

 

コリン

「たのしかったぁ~ すごくキラキラしててきれいだったね!」

 

ハロルド

「うん、素敵な公演だったね」

 

ソフィア

「招いてくださった特務支援課の皆さんに

お礼をいいましょうね」

 

ソフィアの顔グラなしです

 

コリン

「うん、おにいちゃんたち、ありがとう~」

 

ハロルド

「皆さん本当にありがとうございました

この子にとってもいい想い出になります」

 

コリン

「あのね~パパ さっきね

スミレ色のおねえちゃんが居た気がしたんだ!」

 

たしかに いましたよ

 

ハロルド

「スミレ色の・・・?」

 

ソフィア

「おねえちゃん・・・?」

 

コリン

「うん!また会いたいなぁ」

 

で終了 完全終了 長かった~!

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