ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ザイラー商会の地下で失踪者たちを発見しました
ジリアン、ペーター社長、主治医、
デミトリー氏、その他クロスベルの失踪者も
拘束されていました
一件落着といきたいところですが、
建物自体に何か起きているようです
失踪者脱出が困難に
画面が揺れます
ペーター社長
「うわっ！？」
さらに画面が揺れます
クロエ
「この音は！？」
またまた画面が揺れます
ロナード
「全員、頭を守れ！」
またまたまた画面が揺れます
どこかで爆発が起きている！？
ノア
「くんくん・・・
僕の嫌いな臭い・・・火薬だ」
まだ画面が揺れます
ナハト
「火薬・・・？
爆発か！？」
「しばらくして衝撃は納まった」
爆発は収まったが火が・・・
ナハト
「みなさん、大丈夫ですか！？」
ロナード
「こっちは問題ないぞ」
リーヴ
「煙がひどいわ・・・
地下にも火の手が上がっているようね」
ナハト
「とにかく、ここにいては危ない
地上に出よう」
急いで脱出しようとすると例の彼女が
クロエ
「通路は大丈夫そうです！
みなさん、急いでください！！」
ジリアン
「立てますか？」
男性Ａ
「あ、ああ、大丈夫だよ・・・」
？？？
「みなさ～～ん
お疲れさまです～（音符）」
ナハト
「アイリ・・・！！」
この一大事にアイリ登場
アイリ
「ここでのテストはひと通り終わりましたので
証拠隠滅ってことで・・・」
「上の建物、爆破しちゃいました（音符）」
ペーター社長
「なんだって！？」
建物爆破で脱出は困難に
アイリ
「ここももうすぐ火が回っちゃうから
逃げられないですよ」
ナハト
「それはお前も一緒だろう」
アイリ
「－－じゃあ、私と一緒に逃げる？」
ナハト
「なっ・・・」
アイリ
「ナハト君、逃げるのは得意だもんねー
一緒なら生き延びられそう（音符）」
クロエ
「アイリさん！ そこをどいてください！」
クロエにも挑発します
アイリ
「ふふっ クロエちゃん
力づくで私をどかしてみてよ」
「クロエちゃんには
ちょっとだけハンデあげてもいいかなー」
ナハト
「クロエ、アイリの言葉に耳を傾けるな！」
クロエ
「は、はい・・・」
アイリ
「せっかくハンデをあげようって思ったのになあー
ま、いいや 全員でかかってきて」
「そうしてくれないと、
私が楽しめないから」
「ねえ、私を楽しませて ナハト君、クロエちゃん」
ここでアイリを討伐することに
ナハト
「・・・みんな、今日こそアイリを止めよう
俺たちが力を合わせればきっと－－」
ロナード
「ああ、勿論だぜ」
リーヴ
「そうね いい加減あの女に振り回されるのも
飽き飽きしていたところよ」
ノアにもがんばってもらいます
ノア
「ナハト君、僕は何をすればいい？」
ナハト
「ノアはジリアンさんたちの傍にいてくれ
絶対にそこから離れるんじゃないぞ」
ノア
「わかった
もし怪我をしても僕が薬で治してあげるよ！」
ロナード
「頼もしいじゃねぇか、賢者様」
試験班vsアイリへ
ナハト
「行くぞ、アイリ
俺たち全員で、お前を倒す」
アイリ
「ふふふ ナハト君のそういう目
久しぶりだなあ」
「やっと楽しめそうだよ
“あの頃”みたいにね」
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