暁の軌跡をやってみた554(終局への炎 その17)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

地下で発見した失踪者たちを救出するところ

でしたが、アイリが現れます

 

アイリは建物を爆破しているようで、

急いで脱出しないと 火の手が回ってきます

 

しかし、アイリが道をふさぎます

 

ナハトたちは アイリとの対決に挑みます

 



vs アイリ、その結末は・・・

 

ゲーム的戦闘になります

 

相手は アイリ・アドラー1体です

 

難なくクリアしました

 

戦闘後、会話モードになります

 

アイリを倒したのか?

 

ナハト

「はぁ、はぁ・・・アイリ・・・

手応えはあったぞ・・・」

 

ロナード

「やった・・・のか?」

 

リーヴ

「いえ・・・まだね」

 

「煙が立ち込める中

アイリはゆっくりと立ち上がった」

 

アイリは堪えてない様子

 

アイリ

「ふふっ ふふふ・・・」

「あはははははは!!!!」

 

ロナード

「元々狂っていたが、ここまでとはな」

 

アイリ

「少しは楽しませてくれるようになったみたいですねー」

 

「アイリは後退し距離を取った」

 

ナハト

「待て・・・今度という今度は逃がさないぞ」

 



アイリよりも全員の救出

 

リーヴ

「ナハト、深追いしないで

今はみんなの救助が先決よ!」

 

ナハト

「くっ・・・」

 

アイリ

「無理ですよ この炎の中、

どうやって逃げるつもり?」

 

ノアがこの状況を変えます

 

ノア

「・・・そこのキミ

僕の存在はちょっと計算外だったようだね」

 

アイリ

「あれ?

もしかしてナハト君の新しいお友達?」

 

ノア

「ボクはノア

森の賢者だよ」

 

アイリ

「ふふっ じゃあ、森の賢者さんには

何ができるの?」

 

ノアは風を味方に

 

ノア

「うーん・・・

まずは、みんなを外に逃がすのが先決だね」

 

「ノアは静かに目を閉じ、

中空に向かってそっと囁いた」

 

ノア

「うんうん・・・

ここの風とも友だちになれそうだ」

 

クロエ

「・・・風?」

 

ロナード

「なんだこれは・・・煙が流れている?」

 

ノア

「その煙は外に続いているよ

さあ、みんなこの煙の流れについて行って」

 

これで脱出可能に

 

ナハト

「・・・・・・!!

みなさん、ノアの後に続いてください!」

 

ロナード

「ジリアン、誘導を頼む!」

 

ジリアン

「わかったわ!」

「みなさん、こっちです

前の人から離れないように!」

 

デミトリー

「よ、よし、急ごう!」

 



アイリは奥の手へ

 

アイリ

「ふ~ん 面白いコだけど

何だかかわいくないなー」

 

ロナード

「ナハト、火の手が近づいている

俺たちもここを出るぞ!」

 

ナハト

「あ、ああ--」

 

「合図をするナハトの一瞬の隙をついて、

アイリがクロエの胸にナイフを突き立てた」

 

クロエが人質になってしまいます

 

クロエ

「きゃあっ!!」

 

画面が揺れます

 

ナハト

「クロエ!!」

 

リーヴ

「っ!! あの女!!」

 

ロナード

「クソッ、紺碧の塔と同じ状況かよ!!」

 

アイリはこの状況を楽しんでいる?

 

アイリ

「ねえ、ナハト君

“わたしたち”を置いてかないでよ」

 

ナハト

「っ・・・!!」

 

クロエ

「みなさん、私は大丈夫ですから

はやく逃げてください!!」

 

リーヴ

「ダメよ! クロエを置いて先に逃げるなんて

そんなことできるわけないでしょ!」

 

アイリ

「ふふっ そうだよね それが当たり前なのに

ナハト君はそうしなかった」

 

ナハト

「・・・・・・」

 

アイリ

「今だって、自分だけ助かる方法を

必死に考えてるんじゃないかなー」

 

ナハト

「ちがう!!」

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