暁の軌跡をやってみた724(エインセル号、北へ その12)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

遺跡の中でみつけた地下を探索していますが

かなり広いようです

 

地下には魔獣が存在し、交戦になります

 

その中で強敵に遭遇したので逃げることに・・・

 

ただ、戻ることはできず奥へ進むと

行き止まりにぶつかってしまいました

 

そこは詩文のような文字が書かれた壁です

 



行き止まり、どうする?

 

リーヴ

「昔の碑文かしら・・・?」

 

ロナード

「こいつは・・・

両開きの扉のようにも見えるな」

 

暁の軌跡-エイヤ-行き止まりの壁
<暁の軌跡-エイヤ-行き止まりの壁>

 

ナハト

「扉? とても開くようには思えないが・・・」

 

ロナードとナハトで開けてみます

 

ロナード

「試してみようぜ

手伝えナハト!」

 

ナハト

「ああ!」

 

「ナハトとロナードが扉を開けようと

力を込めたが、びくともしなかった」

 

力ずくでは開かないようです

 

ナハト

「だめだ・・・全く動かない」

 

???

「グアアアアアアアッ!」

 

ロナード

「あの魔獣が近づいてきやがった

クソッ、どうすれば・・・」

 

扉が開かないのは鍵が必要?

 

ノア

「鍵でもかかっているのかな・・・?」

 

クロエ

「鍵ですか・・・?」

 

リーヴ

「ねぇ、碑文の脇を見て!

仕かけのようなものがあるわ」

 

「壁面の脇には、

小さな文字が刻印されていた」

 

パスワード入力の扉

 

クロエ

「あれっ? これ・・・

文字がボタンのように動かせます!」

 

リーヴ

「キーワード式の鍵のしかけね・・・」

 

ロナード

「だが、手当たり次第に試してるほど

暇じゃないぜ」

 



扉が開きます

 

リーヴ

「ヒントはこの壁面の文字でしょう・・・」

 

クロエ

「ええと・・・

“・・・青い波に生まれるもの”」

「“眼をひらき、腕を広げよ”・・・」

「“・・・その名を伝えよ”・・・」

「何かの詩のようですが・・・」

 

壁面の詩をノアは知っていた?

 

ノア

「--それは希望、そして夢」

 

ナハト

「えっ?

ノア、今なんて言った?」

 

ノア

「それは希望、そして夢・・・

“島の歌”の続きだよ」

 

クロエ

「わかるんですか!?」

 

ナハト

「希望・・・夢・・・?」

 

ノアの言葉を入力してみます

 

ロナード

「ナハト! 一か八かだ、

そのキーワードで試してみろ!」

 

ナハト

「キ・ボ・ウ・・・ユ・メ」

 

「ナハトが扉の仕かけに文字を打ち込むと

石壁の奥で留め金の外れるような重い音が響いた」

 

扉の暗号が合いました

 

ロナード

「おっ!?

扉が軽くなっているぞ!」

 

画面が揺れます

 

???

「ガウッ!

グアアアアッ!」

 

リーヴ

「あの魔獣が来る前に通り抜けて

扉を閉めましょう!」

 

ナハト

「ああ、みんな急げ!」

 

ここで 一旦終了です

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