暁の軌跡をやってみた1055(ホイト老人の見舞い)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

仮設工房でのミーティングを終えたナハトたちは
依頼を確認するためギルドに戻ってきた

 



相変わらずカタリナは凄い

 

遊撃士協会へ

 

背景はギルドの室内です

 

「仮設工房でのミーティングを終えたナハトたちは

依頼を確認するためギルドに戻って来た」

 

ノア

「あっ、ナハト君たちが帰ってきたよ

おかえり~」

 

カタリナ

「お帰りなさい、みんな!」

 

カタリナも依頼で出かけたはずです

 

ナハト

「あれ?

カタリナさん、戻っていたんですか?」

 

カタリナ

「ええ、近所の依頼ばかりだし

大体終わらせてきたわ」

 

クロエ

「ええっ、すごい!

もう終わったんですか?」

 

ナハトたちが1件こなす間に・・・

 

カタリナ

「そんな大したことないわよ~」

「往診3軒と、探し物と壊れた屋根の修理に

地下の魔獣を2体ほど倒しただけよ」

 

クロエ

「じゅ、十分すごいです・・・」

 



ノア宛ての依頼

 

ノア

「ねえねえ、聞いて

ボク宛に依頼が来たんだよ」

 

ロナード

「は?

ノアに依頼だと!?」

 

本来、ノアに依頼なんてありません

 

リーヴ

「ちょっと待って、私たち忘れがちだけど

ノアは公式には一般市民なのよ」

 

カタリナ

「う~んと・・・正しくはノア君に

お見舞いに来てほしいという“お願い”ね」

 

クロエ

「なるほど、

そういうことですか」

 

ノアを指名する意味とは?

 

ナハト

「お見舞いというと・・・

エメリア総合病院ですか?」

 

カタリナ

「ええ、入院患者のホイトさん

よく聞くお名前よね」

 

ノア

「寂しいからお見舞いに来てほしいんだって」

 

ナハト

「ホイトさんか・・・

ただの見舞いじゃなさそうだが」

「(ノアを指名したのは

アンドレアの希望だろうか・・・?)」

 

アンドレアとは・・・

 

ロナードの調査で、オルソンのマフィア時代を

洗い出していたところ、

“屋根渡り”のアンドレア

という人物の存在にたどり着きました

 

しかし捜し出すまでには至りませんでした

 

しばらくして、ホイト老人経由で会える

こととなり、ノアの幼少期の恩人である

“アンダースおじさん”

でもあることが判明します

 

 



アンドレアから接触

 

カタリナ

「もうひとつ、公都警察から

依頼が来ているんだけど--」

 

魔獣対応の依頼もあります

 

カタリナ

「デナイ村の警備が手薄になっているそうなの」

「魔獣の目撃情報もあるようだから

フォローにあたって欲しいそうよ」

 

リーヴ

「エインセル号もまだ修理中だし

地上でできることはやりましょう」

 

ナハト

「そうだな

デナイ村には急いだほうがよさそうだが・・・」

 

クロエ

「だったら私がノア君についていきますよ」

 

アンドレアに会うならクロエがいい?

 

クロエ

「アンドレアさんが接触してきたとして

大勢だと警戒されるかもしれません」

 

ナハト

「(これまでアンドレアの行動に

悪意は感じられなかったが・・・)」

「わかった・・・クロエ、十分気をつけろよ」

 

クロエ

「はい!」

 

クロエとノアで決まります

 

ノア

「うんうん

クロエ君のことはボクが守るから安心してよ」

 

クロエ

「ふふふ 心強いです」

 

「クロエとノアは

エメリア総合病院へと向かった」

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