暁の軌跡をやってみた1156(ロナードのけじめ その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ジリアンの妹であるシェリルの死から、

ロナードとジリアンの関係は止まったままでした

 

ですが、ロナードは

ジリアンと新たな命との3人で生きると言い、

あらためてプロポーズをします

 



すべてを伝えられたか

 

ジリアン

「・・・まったく 今までどれだけあなたの始末書に

サインしてきたことか・・・」

「いちいち覚えていないけれど、

きっとこれだけはずっと忘れられないわね」

 

ロナード

「フッ そうだな」

 

ジリアン

「私も・・・もう逃げない」

「遠回りしてしまったけれど

もう二度と目を逸らしたりしないわ」

 

ロナード

「ああ」

 

一歩踏み出すことを決意

 

ロナード

「《戦争卿》の件が全て片付いたら

試験班のみんなに、ちゃんと報告しよう」

 

ジリアン

「ええ」

 

ロナード

「派手なことをするつもりはないが

式もちゃんと挙げよう」

 

ジリアン

「ええ」

 

ロナード

「それから--」

 

なぜか話を止めるジリアン

 

ジリアン

「・・・・・・ロナード」

 

ロナード

「なんだ?」

 

ジリアン

「そろそろ離してもらっていい?」

 

ロナード

「あっ す、すまん」

 



これで話は終わりです、が

 

ジリアン

「ふふ・・・」

「続きは帰ってきてからね」

 

ロナード

「・・・ああ」

 

結局、ジリアンはエイヤに残る

 

ロナード

「とにかく--

明日はエイヤに残ってくれよ?」

「エイヤの人たちのためにも

誰か残ったほうがいい」

「導力通信の設備を残しておけば

情報も入るだろうしな」

「どのみち俺たちが失敗すれば

ここはマグマの噴火に飲み込まれちまうんだ」

「だから--絶対失敗はしない」

 

ジリアン

「ええ、わかったわ

みんなが無事に帰ってくると信じてる」

 

ロナード

「もちろんだ」

「全員一緒に帰ってくる」

 

誰かが隠れてる?

 

「手を握り見つめあうロナードとジリアン--」

 

「そのすぐそばの座席は

ちょうど死角になっていた」

 



このやりとりは見られてた

 

ティータ

「(・・・あのあの

どうしたらいいんでしょう)」

 

リーヴ

「(完全に退散する機会を失ったわね・・・)」

 

ティータ

「(出るに出られないですね・・・)」

 

ティータは何かに気付きます

 

ティータ

「(あっ・・・!)」

「(リ、リーヴさん・・・!

・・・これ)」

 

リーヴ

「(・・・・・・!?)」

 

音声が艦内に!

 

リーヴ

「(やだっ、ジリアン・・・

インカムのスイッチが入ったままじゃないの!)」

 

ティータ

「(これ・・・格納庫と下層通路に

スピーカーでつながっています)」

 

リーヴ

「(・・・・・・)」

 

これでサブクエスト「ロナードのけじめ」は終了です

 

次もサブクエスト「ナハトのけじめ」です

 

ですが、「ハロウィンイベント2022 HeroesWar」が

出てきたので、こちらを先にやってみます

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