暁の軌跡をやってみた1152(前夜 その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エイヤの避難場所である農地に、

エインセル号が飛んできました

 

しかし、ラッセル博士とティータによると、

「かろうじて飛んでいる」という状態だそうです

 

そして 全員船に乗り込み、

ラッセル博士に詳しくみてもらうことになります

 



ラッセル博士たちで修理

 

ラッセル博士

「導力エンジンを守れたのは幸いじゃったな

こればかりは代えが効かん」

 

ティータ

「センサー類も基部の破壊は免れたから

交換だけで何とかなりそう」

 

完全な修理はできない?

 

ラッセル博士

「船体ダメージが深刻じゃが

応急処置で飛行は可能じゃろう」

 

リーヴ

「ええ、本土まで飛べさえすれば問題ありませんわ」

 

ラッセル博士

「制御系統のパーツを優先して交換するとして・・・

ひと晩はかかると思ってくれ」

 

しかも作業完了には時間も

 

ナハト

「ひと晩か・・・」

 

ラッセル博士

「早速、取りかかるとしよう

ティータ、交換パーツをリストアップしてくれ」

 

ティータ

「はい!」

 



ここからライアットVCと通信

 

ラッセル博士

「それから導力部の制御確認のため

《ライアットVC》との回線をつなげたいのう・・・」

 

準備に抜かりはありません

 

リーヴ

「ジリアン、導力通信の中継設備は?」

 

ジリアン

「はい 指示通り、ここに来るまで

2か所に投下しました」

 

ラッセル博士

「ほう! 流石はジリアン殿じゃ」

 

ナハトたちに手伝ってもらいます

 

ジリアン

「ただ、手動でのセットアップが必要なんです」

 

ロナード

「そいつは俺たちの仕事ってことだな?」

 

ナハト

「だが・・・そのセットアップは

俺たちにもできるのか?」

 

○○でもわかる?

 

リーヴ

「ええ、ナハトでもわかる指示書を用意したわ」

 

ロナード

「ははは!

それなら安心だな!」

 

ナハト

「お、俺でもわかる・・・か」

 

ジリアン

「いえ、あの・・・」

「専門知識を持たない作業員が扱える

マニュアルを抜粋したんです・・・」

 



焦らずに出発準備

 

クロエ

「ジリアンさん

公都から新しい情報はありましたか?」

 

ジリアン

「今のところは何もありません」

「モンレインも厳戒態勢に入っていますが

動きはないそうです」

 

リーヴ

「でも、あのふたりが次の行動に

入っているのは確かでしょうね」

 

各自それぞれの作業へ

 

ロナード

「まあ、足止めされている以上

やれることをやるしかないぜ」

 

ナハト

「ああ・・・そうだな」

 

クロエ

「私とノア君は引き続き

エイヤの皆さんのフォローにあたります」

 

修理が完了次第、出発予定です

 

リーヴ

「ええ、でも交代で休憩を取ってちょうだい

夜明けには出発よ」

 

クロエ

「わかりました」

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