暁の軌跡をやってみた722(エインセル号、北へ その10)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

無人島に上陸しました

想像した通り、かなりの寒さのようです

 

船からも見えていた遺跡も確認できました

 



遺跡の中へ

 

ノア

「くんくん・・・

いい匂い~」

 

ナハト

「匂い?」

 

ノアは興味津々です

 

ノア

「うん、ボクの好きな匂いだ

この湿った岩とコケの匂い・・・」

 

ロナード

「ほう、こりゃまた独特の感性をお持ちだな」

 

寒さをしのぐ意味でも中へ

 

ノア

「ねえねえ

早く中に入ってみようよ」

 

ナハト

「とにかく、この寒さで長時間外にいるのは危険だ

奥に進んでみよう」

 

ここで 一旦終了です

 



遺跡の中を探索

 

エイヤ入口の遺跡へ

 

背景は遺跡の入口です

 

暁の軌跡-エイヤ-遺跡の入口
<暁の軌跡-エイヤ-遺跡の入口>

 

これもはじめての背景です

 

遺跡の中は暖かい?

 

クロエ

「・・・中はけっこう暖かいですね」

 

ノア

「うんうん

暑いくらいだね~」

 

リーヴ

「外があまりに寒かったから

そう感じさせるのでしょうね」

 

人はいない・・・拠点ではないかも?

 

ナハト

「ここも人の気配はない・・・か」

 

リーヴ

「監視カメラもセンサーも見当たらないわ・・・」

 

ロナード

「ってことは、ここは単なる廃墟なのか・・・?」

 

風が流れている?

 

ノア

「ん・・・?」

 

ロナード

「どうした、ノア?」

 

ノア

「風だよ~

こっちから流れてきている」

 

クロエ

「風?」

 

リーヴ

「つまり気圧の違う空間があるってことね」

 

またしてもノアが何か発見です

 

ノア

「うん こっち~」

 

ロナード

「おいっ、ひとりで進むな!」

 

リーヴ

「追いかけましょう!」

 

ノア

「やっぱりだ・・・!

ねえ、ここ見てよ」

 

ナハト

「階段がある!」

 

「地下へと続く階段からそよぐ生暖かい風は

ノア以外のメンバーの肌にも感じられた」

 

地下への階段があります

 

ロナード

「こいつはビンゴか?」

 

クロエ

「・・・この先に《戦争卿》の拠点が

あるんでしょうか?」

 

ナハト

「だとしたら妙だな・・・

罠や仕かけの類もないなんて」

 



魔獣の気配がある?

 

ナハト

「ノア

何か気づいたことはないか?」

 

ノアによると知らない魔獣

 

ノア

「うん・・・と

風の匂いがちょっと変わったね」

「人はいないけど、魔獣がいるよ

それもあまり知らない種類だ」

 

ナハト

「知らない種類の魔獣か・・・」

 

リーヴ

「そりゃあ、こんなへき地ですもの

独特の生態があったって不思議じゃないわ」

 

ここからはさらに慎重に

 

ナハト

「ここからは隊列を組んで進もう

ノアも勝手に先へ進まずついてきてくれ」

 

ノア

「うん わかった」

 

ナハト

「よし・・・慎重に進むぞ」

 

ゲーム的探索になります

でしたが、数歩歩くと会話モードに

 

リーヴ

「予想以上に広いわね・・・」

 

クロエ

「そうですね・・・」

 

隊列を変更します

 

ナハト

「よし、俺が先頭になる

ノアはクロエ、リーヴと真ん中にいてくれ」

 

ノア

「オッケ~」

 

ロナード

「じゃ、俺は殿(しんがり)ってことで」

 

ナハト

「ああ、頼む」

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