ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
洞窟の外に移動しながら、敵である技師２人の
話を聞いています
彼らは制御チップで、精神支配されたようです
ですがオルソンからその制御を無効化してもらい、
暗示のかかったフリをすることにしました
そしてオルソンから《戦争卿》を止める話を
聞いたと言います
リーヴとナハトは、この話を信じていいとは
思わないようです
そんな中、何かに遭遇したようです
ロマたちと合流
技師１
「レーダーに動体反応が２つある！
すぐ近くだ！」
ロナード
「寝起きの魔獣か・・・？
機嫌悪くないといいんだがな」
レーダーに反応したのは
ノア
「待って・・・くんくん・・・
ロマ君とサミ君だ」
ロナード
「ロマちゃんたちか！？」
「しばらくして、おぼつかない足取りで
険しい岩を歩く２人の姿を捉えた」
キノコの採取場を勝手に出ました
ロマ
「いた！
みんなっ！」
ロナード
「おいおい！
２人だけで出てきたら危ないだろう」
クロエ
「もしかしてキノコの採取場で
何かあったんですか？」
ロマ
「ううん・・・私たちは大丈夫」
飛翔型の人形兵器を見たようです
ロマ
「だけど、大きな音がしたから
心配で外の様子を見にいったの」
サミ
「そしたら・・・人を乗せた巨人が
すごい速さで飛んでって・・・」
ナハト
「アーサーたち・・・ここを離脱したんだな」
エインセル号に何かあった？
サミ
「それから、バチバチ光ったあと
でっかい塊が南のほうに落っこちたんだ」
クロエ
「大きな塊って・・・
ヨルムンガルドはもう墜落して－－」
エインセル号がない！
リーヴ
「・・・ちょっと待って！！
エインセル号の姿が見えないわ！」
ロナード
「お、おいおい冗談だろ！」
「リーヴは携帯型の通信装置を取り出した」
通信で呼びかけると出たのは・・・
リーヴ
「エインセル号、聞こえて？
応答してちょうだい！」
声（通信）
「ガガッ・・・こ・・・ちら」
「ガガッ・・・こちらエインセル号
リーヴ社長、ご無事ですか？」
ロナード
「ジリアンじゃねえ・・・！
誰だ！？」
《戦争卿》から攻撃
リーヴ
「かなりノイズが混じってるけど・・・
エインセル号の乗組員に間違いないわ」
「私たちは大丈夫
そちらの状況を報告して」
人形兵器とヨルムンガルドから攻撃
乗組員（通信）
「飛翔する人形兵器から攻撃を受けました」
「続いてヨルムンガルドαより導力停止砲が照射
船体のコントロールを失いました」
リーヴ
「上空待機がかえって
アダにあってしまったわね・・・」
乗組員（通信）
「岩壁に激突しないよう滑空したため
居住区から離れてしまいました」
「現在、船体の損傷状況を確認中です」
肝心のジリアンは・・・
ロナード
「なあ、ジリアンはどうした？
通信に出られないのか！？」
乗組員（通信）
「それが・・・ジリアンさんは
着底時に転倒して医務室に・・・」
コメント