暁の軌跡をやってみた1126(51号計画 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

マグマの洞窟を抜け、ロマとサミに合流します

 

ロマたちの目撃情報によると、

《戦争卿》の人形兵器は去っていき、

その後 大きな塊が落ちたとのことです

 

エインセル号が元の場所にないことに気付き、

通信装置で呼びかけます

 

通信に出たのはジリアンではなく、乗組員の一人で

エインセル号は人形兵器の攻撃と

ヨルムンガルドの導力停止砲を受けたそうです

 

そして ジリアンは医務室にいるようです

 



ジリアンの容態

 

リーヴ

「・・・!?」

 

ロナード

「な、なんだと、おい!」

 

乗組員(通信)

「け、軽傷ではあります」

 

ジリアンは自身の安全だけでは・・・

 

乗組員(通信)

「ジリアンさんのお身体のことは

我々も把握しています・・・」

「今は安定しているそうです」

 

リーヴ

「ありがとう 私たちもそちらに向かうわ

座標を送ってちょうだい」

 

乗組員(通信)

「承知しました」

 

とにかくエインセル号に向かいます

 

ロナード

「っ・・・!

ジリアン・・・!」

 

ロマ

「ロナード・・・」

 

「ナハトたちはエイヤの地下世界を南下し--」

「船体を地面に着けた

エインセル号を目撃した」

 



全てが驚きの飛行船

 

ロマ

「すごい・・・!

これがエインセル号っていう船?」

 

サミ

「で、で、でかい・・・!

ゲートよりもでかいぞ!」

 

まずは外観に驚いているようです

 

ロマ

「みんなはこれに乗って

エイヤに来たの・・・?」

 

クロエ

「はい」

 

サミ

「こ、これが浮かんでたのか・・・!!」

 

クロエ

「ええ・・・」

「あはは・・・

中に入ったらもっと驚くかもですね」

 

続いて中に入ります

 

背景はエインセル号のコックピットです

 

サミ

「こ、こ、こ・・・!」

 

ロマ

「こ、これが飛行船の中・・・!」

 

サミ

「あ、お、お、お・・・」

 

ロマ

「サミ、驚きすぎだって

落ち着いて!」

 

サミ

「わ、わ、わか・・・わ・・・」

 



オルソンと技師たちの処遇

 

リーヴ

「救護班!

オルソン氏を集中治療室へ!」

 

看護師

「はいっ!

こっちです!」

 

当然ながら技師たちは警察へ

 

ロナード

「お前らは公都警察に引き渡す

ここでは大人しくしてろよ?」

 

技師1

「ああ、異存ない」

 

技師2

「指示に従うよ」

 

それまで拘束となります

 

リーヴ

「病室を2つ用意してちょうだい」

「この2人は《戦争卿》の関係者として

身柄を拘束するわ」

「感染症患者と同じ手順で個別隔離

扉はロックしておくように」

 

乗組員

「了解しました!」

 

ここはロナードにおまかせ

 

ロナード

「俺はこいつらの身体検査と入室に立ち会う」

 

ナハト

「わかった

大丈夫だとは思うが油断するなよ」

 

「ロナードは2人の技師を連れ

病室に向かった」

 



エインセル号は飛べない?

 

リーヴ

「それで--エインセル号の状況は?」

 

乗組員

「はい

人形兵器による攻撃は軽微--」

「墜落時に衝撃を受けましたが

船体の外壁に大きな損傷はありません」

「ただ肝心の飛翔ユニットと

導力エンジンに不具合が・・・」

 

リーヴ

「復旧の見込みは?」

 

乗組員

「現時点では何とも言えない状況です」

 

リーヴ

「ラッセル博士に戻ってもらいたいわね・・・」

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