ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
メーヴェ海道で、不気味な魔獣でたという情報があり
ナハトたちは調査しています
現在は、マーシア孤児院に来ています
孤児院で魔獣について聞き取り
テレサ院長
「まあ・・・何か事件でもあったのですか？」
ロナード
「実は、メーヴェ海道で不気味な魔獣が出たという
通報がありまして・・・」
「何か、変わったことはありませんでしたか？」
テレサ院長
「いえ、こちらの方では特に・・・」
リーヴ
「もし子供たちが遊びに出ているようなら
呼び戻したほうがいいと思いますわ」
テレサ院長
「そうですね、子供たちの所在を確認するので
少しお待ちいただけますか？」
ナハト
「はい、もちろんです」
「テレサ院長は、急ぎ孤児院の中に戻っていった」
クロエは孤児院について話します
リーヴ
「みんな、いるといいけど」
ロナード
「しかし大変な仕事だろうな、孤児院って」
クロエ
「私、聞いたことあります」
「ここの孤児院は、先ほどの院長先生と、
亡くなった旦那さんが始めたんだそうです」
「これまでに沢山の子供たちが
巣立っていったんだとか」
リーヴ
「立派なことだわ」
ナハト
「・・・・・・」
「（親がいない孤児院の子供たちは、
ここが故郷になるんだろうな・・・）」
子供２人、出かけた？
テレサ院長
「あの・・・！」
ロナード
「どうかしましたか、先生」
テレサ院長
「子供が２人、お昼ご飯の後に出たきり、
戻ってないそうです」
「なにしろ、やんちゃ盛りなもので、
よく出歩いてる子ですから・・・」
「陽が暮れるまでに帰ってくるだろうと
ほかの子たちも気にしておりませんでした」
ロナード
「どんな子ですか？
探してきましょう」
テレサ院長
「はい
クラムとダニエルという男の子で・・・」
リーヴ
「分かったわ あの子たちね」
ナハト
「見つけ次第、お連れします」
ポーリィ・マリィと再会
ポーリィ
「わぁ～（音符） おねえちゃんたちだぁ～！」
ポーリィ登場 顔グラ付です
マリィ
「あの時は、ありがとうございました！」
マリィも 顔グラ付きで登場
“あの時”とは グランセルでのことですね
クロエ
「ポーリィちゃん、マリィちゃん・・・
お久しぶりですね！」
「折角なのですが、お姉ちゃんたち・・・
クラムくんとダニエルくんを探しに行かないと・・・」
クラム・ダニエルについての情報
ポーリィ
「ほぇ～～？」
「えっとね、うーんと・・・
大きいイカさん、さがしにいったの～」
クロエ
「えっ？」
リーヴ
「イカさん？ を探しに行くって言ってたの？」
ポーリィ
「そだよ～ およいでたの
大きいイカさん、ふわふわなんだよ～」
２人は “大きいイカ”を探しに？
ロナード
「・・・海に行った、ってことかい？」
ポーリィ
「ちがうよ～
ポーリィがお外で遊んでたら」
「ふわーって大きいイカさんがとんでてね！
およぎながら、お空の中にはいっていったの～」
「それで、ふたりがさがしに・・・」
クロエ
「え、えっと？」
マリィ
「すみません、私も見てないので
よくは分からないのですが・・・」
「ポーリィが見たという、
イカさんを探しに行ったようです」
ナハト
「（・・・・・・
“空の中”に入っていった・・・？）」
リーヴ
「とにかく、急ぐわよ」
テレサ院長
「どうか、よろしくお願いします」
ここで、一旦終了です
ナハトたちは 子供を探しに
背景は海岸です
ナハト
「色々、ひっかかるが・・・
まずは、子どもたちを探すか」
ロナード
「ああ、そいつが最優先だな」
クロエ
「クラムくーーん！ ダニエルくーん！
いませんかー！」
リーヴ
「イカを探すのなら、
もっと海の近くじゃないかしら」
クロエ
「そうですね
海岸のほうに出てみましょう」
「こっちです！」
ナハト
「・・・！
－－待て！ クロエ！」
子供より先に魔獣出現
ロナード
「魔獣のほうが、先に来ちまったぜ」
ナハト
「！！
みんな、気をつけろ！」
ゲーム的に戦闘になります
・ロックラッタ２体
・バックラッシュ３体
イカっぽいのはいませんね
難なくクリアです
戦闘後、会話モードになります
魔獣出現は 新型街道灯が原因？
クロエ
「見てください、ここ！
街道灯が機能していないみたいです」
ロナード
「ここから魔獣が入り込んできたのか」
ナハト
「スペアを持ってきてよかったな
交換しよう」
「ナハトは故障した街道灯を交換した」
リーヴ
「この辺りの街道灯も
ミルヒ街道のと同じ新型よね」
ナハト
「“ライアットVC”の事業ってことか」
リーヴ
「そうね ルーアンのほうが、
積極的に事業提携しているのだから」
「ルーアン近辺の街道灯は、
この新型に取り替えられているのでしょうね」
「戻ったら市長に報告して
早めに対策を講じてもらいましょう」
ここで、一旦終了です
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