暁の軌跡をやってみた1200(Bracer’s kitchen! 第2話)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

デュナン公爵が思いついたのは、

遊撃士が参加する料理大会・・・

 

彼らからすると迷惑な話のような気もしますが、

いったいどんな反応をするのでしょうか

 



ロレント支部の様子

 

背景はロレントの街並みです

 

暁の軌跡-BracersKitchen-ロレント
<暁の軌跡-Bracer’s kitchen!-ロレント>

 

「デュナンの思いつきから数日後--

遊撃士協会 ロレント支部」

 

画面が揺れます

 

エステル

「あんですって~~~!?」

 

エステルは料理大会に出たくない?

 

背景はギルドの室内になります

 

ヨシュア

「声が大きいよ、エステル」

 

シェラザード

「朝から元気ね」

 

エステル

「だってこの通知!

料理大会に出ろって書いてあるじゃない!」

 

信用ないデュナン

 

エステル

「しかも発案者はあの公爵でしょ?

絶対何かヘンなこと企んでると思うわ」

 

ヨシュア

「でも、最近のデュナン公爵は以前とは

比べられないくらい人が変わったからね」

「まぁ、『※参加の拒否権はない』って記載は

公爵らしいというか」

 



出場するメンバーは

 

シェラザード

「各支部から2人ずつってことみたいだし、

アンタたちが出なさい」

 

エステルもヨシュアも向かないのでは

 

エステル

「無理無理!

アタシなんて、卵料理くらいしか・・・」

 

シェラザード

「大丈夫 ヨシュアがいるわ」

 

ヨシュア

「シェラさん、僕も得意という程では・・・」

 

出場メンバーは(勝手に)決定?

 

シェラザード

「とにかく、もうアンタたちの名前で

エントリーしちゃったんだから腹括りなさい」

 

エステルとヨシュア

「え?」

 

シェラザード

「絶対ゴネると思ったから昨日、通知が来た時点で

アンタたちの名前書いて即返送したのよ」

 



エステルには出てほしい

 

シェラザード

「ま、別に優勝なんてしなくていいし、

エステルはほら・・・」

 

エステル

「なによ、シェラ姉」

 

シェラザード

「(花嫁修業の一環として・・・ね?)」

 

急に出場する気になった?

 

画面が揺れます

 

エステル

「~~~~ッ!!」

 

ヨシュア

「エステル? 顔が真っ赤だけど・・・」

 

エステル

「なんでもないわよ! もういい!

やるからには優勝を目指すんだから!」

 

ヨシュア

「そうだね

僕もしっかりサポートするよ」

 

とりあえず決定しました

 

シェラザード

「フフッ 他の依頼はアタシが何とかしておくから

アンタたちは仲良くお料理の特訓でもしてなさい(ハート)」

 

エステル

「もうシェラ姉ってば~!」

 

背景はロレントの街並みに戻ります

 

「遊撃士協会 ロレント支部代表

エステル、ヨシュア 参戦決定」

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